美山の川 自然体験
8月13日、14日と京都の美山に13人で行ってきました。
JRで揺られること約1時間、
目的地の日吉駅の改札口はこのようなタイプのものでした。
みんな初めて見る改札札口にビックリしていました。
お迎えに来てもらい、2日間お世話になった、田歌舎さんへ!
そして、1日目は船に乗って川下り体験!
みんなワクワク、緊張しながらいざ出発!!
3組に分かれてボートに乗り込み、美山川へ。
それぞれ、声を掛け合ってオールを使って前に漕いだり、後ろに使ったり…
急流も田歌舎さんのスタッフさんたちがリードしてくださりました。
流れの速いところはまるでジェットコースターで楽しかった!!
途中には、飛び込みポイントではみんな自由にはしゃいでいました。
それにしても、ボートの途中の穏やかな流れのところは景色とともに最高でした。
私と一緒にボートに乗っていたりくと(小5)は
「この景色見ただけで、来てよかったと思うわ~」って言っていましたw
ほんとに、周りのきれいな緑とギラギラの太陽、川のゆっくり流れる音
この3つが合わさって癒されました。
中間地点付近には大きな崖があり、みんなで飛び込みをしました。
1番大きい崖にもたくさん挑戦していて、いい思い出になったね~!
1日目の夜ご飯はBBQ!
田歌舎さんでは、自給自足の生活をされていました。
なので、BBQのお肉もスタッフさんが狩って来られた鹿のお肉もありました。
そして、ビックリしたんのがこれです!
ヤギのミルクで作られたチーズと鹿の生ハムです。
どちらも癖がそんなになく、美味しくいただきました。
夜ご飯をいただいてからは、田歌舎を作った藤原さんからのお話を聞きました。
2日目は、ライフジャケットをつけて、上流に行くのでボディースーツを着て川を流れていく体験をしました。
ボディースーツはみんな初体験なのか着るのに時間がかかっていましたね。
この日、1番おっちょこちょいをしたのは塚本さんでした。
ライフジャケットを忘れるという、致命的なミス…ww
優しい田歌舎さんのお兄さんが自分のを塚本さんに貸してくれてました。
よかったですね。
上流のほうから川の流れを利用して、流れていくのですがしれがほんとにもう!
たまらなく、癒されました。
流れ着いたところで川魚を水中メガネと網を使って捕まえました。
なかなか人数分捕まえられないので、スタッフの方のアドバイスを聞いて
みんなでたくさん捕まえられました。
そしておひるごはんでは、野菜カレーと…
捕った魚をすぐ、揚げてくれました。
昼からは、自分たちだけで魚捕りと水質調査をしました。
たくさんの驚きとたくさんの初めての経験をした2日間でした。
自分たちが普段食べている食材は「生きている」ものだということは、みんなそれぞれ感じたと思います。
私は久しぶりに参加しましたが、小丸さんも塚本さんも何も変わることないフォーラムをとても懐かしく感じました。
そして、この美山の体験に参加できてほんとに感謝しました!
最後に…
ほんまに楽しかったあ!!!!
馬越法子@京都橘大学1回
================-
法子ちゃんが小学校4年生だったころ、小学校の総合学習の授業に私が、「世界の水問題と地域の川」という出前授業に行ったのが最初の出会いでした。
お話を聞いてくれた子どもたちの何名かが2003年の第三回世界水フォーラム子ども特派員として大活躍してくれました。もう大学生、時の流れを感じます。
のりちゃんらしい報告に加えて、ちょっとだけ追加報告です。
この美山の企画では、川三昧で川に親しみ川の楽しさと怖さを知ることに加えて、自給自足に近い暮らしをされている田歌舎さんで、少しだけそういう生活を体験させて頂くことができました。1年にパックに入ったお肉を買うのは数回というスタッフの皆さんが鶏をさばくところを見せて頂き、子どもたちは、ショックだったかも知れません。
「殺すべきものは殺し、守るべきものは守る」「地球が良くなっていくお手伝いとして自然と共生する暮らし方をしているけれども、自分の得意なことで世の中のためになれば…」「自分たちのくらしが全てではない」という藤原さんのお話は、心に残っています。楽しい川での体験は、川三昧すぎてカメラは、持参できなかったため、ありませんが、田歌舎さんのスタッフの皆さんのお陰で、とてもいい体験をさせて頂きました。ありがとうございました。
komaru
JRで揺られること約1時間、
目的地の日吉駅の改札口はこのようなタイプのものでした。
みんな初めて見る改札札口にビックリしていました。
お迎えに来てもらい、2日間お世話になった、田歌舎さんへ!
そして、1日目は船に乗って川下り体験!
みんなワクワク、緊張しながらいざ出発!!
3組に分かれてボートに乗り込み、美山川へ。
それぞれ、声を掛け合ってオールを使って前に漕いだり、後ろに使ったり…
急流も田歌舎さんのスタッフさんたちがリードしてくださりました。
流れの速いところはまるでジェットコースターで楽しかった!!
途中には、飛び込みポイントではみんな自由にはしゃいでいました。
それにしても、ボートの途中の穏やかな流れのところは景色とともに最高でした。
私と一緒にボートに乗っていたりくと(小5)は
「この景色見ただけで、来てよかったと思うわ~」って言っていましたw
ほんとに、周りのきれいな緑とギラギラの太陽、川のゆっくり流れる音
この3つが合わさって癒されました。
中間地点付近には大きな崖があり、みんなで飛び込みをしました。
1番大きい崖にもたくさん挑戦していて、いい思い出になったね~!
1日目の夜ご飯はBBQ!
田歌舎さんでは、自給自足の生活をされていました。
なので、BBQのお肉もスタッフさんが狩って来られた鹿のお肉もありました。
そして、ビックリしたんのがこれです!
ヤギのミルクで作られたチーズと鹿の生ハムです。
どちらも癖がそんなになく、美味しくいただきました。
夜ご飯をいただいてからは、田歌舎を作った藤原さんからのお話を聞きました。
2日目は、ライフジャケットをつけて、上流に行くのでボディースーツを着て川を流れていく体験をしました。
ボディースーツはみんな初体験なのか着るのに時間がかかっていましたね。
この日、1番おっちょこちょいをしたのは塚本さんでした。
ライフジャケットを忘れるという、致命的なミス…ww
優しい田歌舎さんのお兄さんが自分のを塚本さんに貸してくれてました。
よかったですね。
上流のほうから川の流れを利用して、流れていくのですがしれがほんとにもう!
たまらなく、癒されました。
流れ着いたところで川魚を水中メガネと網を使って捕まえました。
なかなか人数分捕まえられないので、スタッフの方のアドバイスを聞いて
みんなでたくさん捕まえられました。
そしておひるごはんでは、野菜カレーと…
捕った魚をすぐ、揚げてくれました。
昼からは、自分たちだけで魚捕りと水質調査をしました。
たくさんの驚きとたくさんの初めての経験をした2日間でした。
自分たちが普段食べている食材は「生きている」ものだということは、みんなそれぞれ感じたと思います。
私は久しぶりに参加しましたが、小丸さんも塚本さんも何も変わることないフォーラムをとても懐かしく感じました。
そして、この美山の体験に参加できてほんとに感謝しました!
最後に…
ほんまに楽しかったあ!!!!
馬越法子@京都橘大学1回
================-
法子ちゃんが小学校4年生だったころ、小学校の総合学習の授業に私が、「世界の水問題と地域の川」という出前授業に行ったのが最初の出会いでした。
お話を聞いてくれた子どもたちの何名かが2003年の第三回世界水フォーラム子ども特派員として大活躍してくれました。もう大学生、時の流れを感じます。
のりちゃんらしい報告に加えて、ちょっとだけ追加報告です。
この美山の企画では、川三昧で川に親しみ川の楽しさと怖さを知ることに加えて、自給自足に近い暮らしをされている田歌舎さんで、少しだけそういう生活を体験させて頂くことができました。1年にパックに入ったお肉を買うのは数回というスタッフの皆さんが鶏をさばくところを見せて頂き、子どもたちは、ショックだったかも知れません。
「殺すべきものは殺し、守るべきものは守る」「地球が良くなっていくお手伝いとして自然と共生する暮らし方をしているけれども、自分の得意なことで世の中のためになれば…」「自分たちのくらしが全てではない」という藤原さんのお話は、心に残っています。楽しい川での体験は、川三昧すぎてカメラは、持参できなかったため、ありませんが、田歌舎さんのスタッフの皆さんのお陰で、とてもいい体験をさせて頂きました。ありがとうございました。
komaru
by kodomo-mizu-machi
| 2011-09-06 22:04
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