新聞記者さんと取材に行ったよ。

12月18日、洛西浄化センターの取材に行きました。参加者は、子ども21名、大人8名です。日曜日なのに、浄化センターの所長さんはじめ、職員の方たちにも、親切に対応して頂き、京都新聞記者さんの目黒さんも、お忙しい中、一日お付き合い下さって、感謝感謝。

JR長岡京駅を出発
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小畑川沿いを歩いて目的地「洛西浄化センター」に向かいました。
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小畑川は、桂川の支流で、一級河川。この日は、とても寒かったので、川の水が凍っていました。こんなん初めて見た・・・
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川沿いにも新しそうな住宅が並んでいました。洪水とか大丈夫かなあ?
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洛西浄化センターに到着
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所長さんに施設についてのお話を聞いたあと、説明ビデオを見ました。このセンターは、桂川右岸の流域の下水道を処理しているそうで、処理面積は、5,156ヘクタール、362,000人分の下水を処理しているそうです。
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お話の後は、処理の途中で、大活躍している微生物を顕微鏡で見せてもらいました。こんなの初めて。こうやってみると微生物もかわいく見えてくるなあ。
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いよいよ施設見学。記者さんが、五感を使って取材することが大切って言ってたけど、ホント、この臭さは、自分たちが出した下水の臭い。これは、最初沈殿池。汚水をこの池でゆっくり流し沈殿しやすい小さなゴミや泥を取り除くそうです。
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その後、生物反応槽で、微生物が活躍。汚水中の有機物を食べてくれることで、活性汚泥は、沈殿しやすくなるそうです。そして、最終沈殿池へ。
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雑用水整備棟では、滅菌消毒された水の中の浮遊物を取り除いて、場内で再利用出来るようにするそうです。そして、最終段階では、塩素滅菌棟塩素混和池で、きれいになった上澄み水に塩素を加えて、大腸菌などの病原菌をなくし、無害なものにして、桂川に放流。
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その水の臭いをかいでみました。ちょっと飲んでみるのはやめておこう・・・
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活性汚泥を再利用して、レンガを作って売られていることも聞いた。作るのにとてもお金がかかるのに、安く販売しているとのこと。
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これは、下水管。ちょっと中に入ってみた。
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これは、ガス貯留タンク。汚泥処理の過程で発生するメタンガスを有効に利用しているそうです。
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その他、センターの中心的な役割をしている中央管理室や、水がきれいになっているかどうか確かめる水質試験室などがありました。


私たちの流した水をきれいにするために、こんなに大変なんや。みんな、所長さんのお話を思い出して、水に流した後のことも想像しながら暮らそうね。そうそう、微生物が死んでしまうような液体が流れてきたらパニックやって言うたはったな・・


豆知識:京都市の下水道普及率 99% 日本の下水道普及率は、65.2%
     イギリス97%、カナダ91%、フランス81%、アメリカ71%、イタリア61%
                                 (洛西浄化センターの資料より)
Komaru



by kodomo-mizu-machi | 2006-01-03 16:11 | 活動報告

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