桂川嵐山流域を歩いて洪水体験者のお話をきこう

 2007年3月25日(日)、桂川嵐山流域あるきと洪水体験者のお話を聴く会を行いました。子ども13名、大人11名が参加しました。

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 嵐電の嵐山駅に集合し、まずは川あるきに出発。渡月橋をわたり、右岸側の川沿いを下っていきました。「昨日は雨が降ってたから、濁ってるしけっこう増水してるなぁ」と子どもたち。

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 梅津在住の高校生・英里ちゃんから、子どもたちにお話をしているところ。地域の人が堤防部分に植えた桜の木を切らなくてはならなかった問題についてを教えてくれました。地域のひとが植えた桜は大事だけれど、堤防部分に木を植えると、洪水になったとき危険なのだそうです。

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 ふしはら堤の場所を確認したあと、川原で自由時間。川に石を投げる遊びは、いつも人気です。みんな競うように石を投げていました。乾燥したくっつき虫があちこちにあり、男の子たちは大喜び。いろーんな人につけて、いたずらしていました。





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 洪水体験のお話を聴かせていただいたのは、梅津の岡部さん。洪水時の写真を見せていただきながら、体験談を聞きました。子どもたちが驚いていたのは、「亀岡の方から牛が流れてきた」というお話。とても印象に残ったようです。また、「洪水は、子どもにとっては楽しいことでもありました。波に酔った魚がたくさんとれました」と教えていただきました。

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 岡部さんが見せてくださった、洪水のときの写真。

 子どもたちからの質問にもこたえていただきました。梅津在住の貴大くんからは、「(洪水のとき、地域の人で)竹流しとかをする時、恐くて逃げ出す人はいなかったんですか?」という質問。「恐いけど、でも逃げ出せない。みんな必死です。十分気をつけながら、ちょっとでも堤防が切れないようにって」。
 貴重なお話をきかせていただき、ありがとうございました。淀に続いて2度目の桂川洪水調査、子どもたちはどんなことを感じたのでしょう。


★この日は京都リビングさんの取材を受け、4月7日号の「まちing」コーナーで紹介されました。ぜひご覧ください。

mori



by kodomo-mizu-machi | 2007-04-11 23:55 | 活動報告

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