2008年 川歩き初め

 2008年、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

 さて、今年の新年初川歩きも紙屋川に出かけました。川・まち歩きと共に天神さんにお参りをして、2008年最初の活動としました。今回の川歩きレポートは、理事の梶山さん(京町家作事組)にしていただきます。

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 日ごろ参加できない申しわけに、腰痛と風邪ぎみを押しての参加となった。子どもたちはきちんと時間通りに集合。塚本さんによると、紙屋川は3年前(?)に丸太町から天神さんまでを歩き、去年は上流に向かって歩いたそうだ。今日はその間を埋める形で歩くことにしたとのこと。北大路通りから北に2つめの通りにかかる橋に到着、上流の衣笠山を背に記念写真を撮った後、左岸を歩き始めた。
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 途中、かつて水遊びをした場所、今日はおとなしい中1グループがはしゃぎ回ったという公園で止まったり休んだり。また、せまい川筋から広いところに流れる水の広がり方、橋下にある道路に降った雨が流れこむ口、曲がり部の流水の護岸への圧力のかかり方などについて、ところどころで塚本さんの説明を受けた。e0008880_19461819.jpg

 川沿いの道がとぎれるところでは住宅街を抜け、また川にもどりながら歩いた。子どもたちは、同年齢の子たちが、学校での話や受験の話をしていた。
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 そして予定よりずっと早く、11時ごろには天神さんの北門に到着。天神さんでは初参りをし、人ごみをかき分け屋台ロードを抜け、鳥居わきで集まり、弁当組みと買い食い組みに分かれ、自由行動のためいったん解散。約束の1時前には全員集合。
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 午後の話し合いのため、バスで事務局に向かうみんなを一人で見送り、ぶじに初歩きを終えた。
 後日のことだが、きり立ったがけの底を流れる川とひな壇切りの公園にあった、公園ができる前からずっと立っているケヤキ、コンクリートの河床を洗うように流れるわずかな水と、道路雨水流入口に水位尺、前後を断ち切られたお土居と、集められた野辺の仏たちなどなど、川辺の語り部や精霊たちが思いおこされた。前もって世話役の子どもたちと歩くなどをしておけば、彼らとの対話を通して、川が見てきた景色の変化や川の想いが少しわかったのではと思った。
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(上)家々と道路の間をながれる紙屋川と、(下)天満宮梅林の中を流れる紙屋川。

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 午後からは事務所にて、私たちの活動を発表するための模造紙づくりをしました。前回の続きでしたが、ついに完成!
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 この日のようすは、かわら版第11号でも紹介しています。どうぞご覧ください。

mori



by kodomo-mizu-machi | 2008-02-25 00:01 | 活動報告

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