子どもと川とまちのフォーラム
2018-11-30T23:30:23+09:00
kodomo-mizu-machi
活動報告日記
Excite Blog
ホタルを見に行こう!
http://kawamachi.exblog.jp/27691413/
2018-11-30T23:30:00+09:00
2018-11-30T23:30:23+09:00
2018-11-30T20:06:18+09:00
kodomo-mizu-machi
活動報告
今回のイベント参加者は 子ども9人、保護者11人、宮出family5人、理事4人、元子ども1人、学生スタッフ2人
合計 32人でした。
この日は 夕方ごろにガレリア亀岡に集合し、宮出familyのホタルと自然講座から始まりました。
夕方の陽がきれいにさす頃、自然講座が開講されました
宮出familyの子どもたちが、ホタルと自然のことについて丁寧に詳しくおしえてくれます
ただお話するだけでなく、実物も交えての説明も
ホタルクイズでたくさんホタルのことを知り……いきものとお話しするコツを学び、
いざ曽我谷川へ移動、ホタル観察に!!
曽我谷川へ向かっている間、どんどんと陽が落ちてゆきます
夕日のグラデーションがきれいです
空の色が夜に近づくにつれ、ホタルを早く見たいな、見れるかな、と みんなのワクワクが高まります
そして ずいぶんと暗くなった頃、曽我谷川へ到着。
歩いている間はおしゃべりだった子どもたちが、川へ近づくにつれて、いつのまにか口数が少なくなっていました。
子どもも大人も、橋の欄干に手をかけて、じっっ と川のほうを見つめます。
すると、誰かがぽつり。
「あっ、ホタルいた……!!」
ホタルがいました!!
それも、一匹や二匹ではなく、とてもたくさんのホタルが!
上手な写真が撮れず、うまく伝わらないのが悔しいくらい、本当にたくさんとんでいました
目を凝らしてみると、あちらこちらにゆらゆらとホタルの光がみえます
何匹いるのかな? と数えてみましたが あまりにもたくさん飛んでいたので数えきれないほどでした
わたしは去年のホタル観察にも参加したのですが、去年よりもホタルの数が多いように思いました。
いいえ、絶対にホタルの数が増えています……!
なぜなのでしょう
曽我谷の環境が去年よりもよくなっているのでしょうか
たくさんのホタルを見ることができて、うれしかったね~! とみんなでワイワイ。
完全にあたりが暗くなり帰路につきはじめます。
帰り道 懐中電灯の影で遊ぶ子どもがちらほら……
なんでもたのしい事にしてしまう発想、すてきだなと思いました。
来年のホタルも きれいにたくさん飛んでいるといいですね という話をしながら、集合場所のガレリア亀岡に帰りました。
参加者の皆さん、宮出familyの皆さん、ありがとうございました!
京都教育大学 玉置
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春の里山歩きと山菜とり
http://kawamachi.exblog.jp/27308018/
2018-06-02T00:05:00+09:00
2018-06-28T09:01:06+09:00
2018-06-02T00:34:29+09:00
kodomo-mizu-machi
活動報告
参加者は子供20人(内未就学児4人)保護者10人、比良の里人さん6人、理事10人でした。
この日は蓬莱駅に朝から集合し、まずはグループ分けから始まりました。A、B、Cの3つのグループに分かれて行動していきます。それから駅から集合場所まで歩いていきます。
4月下旬というと暑い日もあれば寒い日もある時期でしたが、この日は過ごしやすい気候でした。前回の草団子の時も気持ちのいい気温でしたし、とても天候に恵まれて活動出来ていますね!
周りを見渡すと、山と田んぼが目に入ってきました。自然が豊かで空気が綺麗でしたね。
集合場所に到着してからは自己紹介をしました。そして今回お世話になる比良の里人さんたちからお話を聞き、いざ出発。
まずお話を聞いたのはお地蔵さんについて。
なんとそこには6人ものお地蔵さんがいらっしゃいましたね。だから六地蔵と言うというお話は覚えているでしょうか?
あれから皆さんは家の周りにあるお地蔵さんを見てみましたか?何体ありましたか?またいつか教えて欲しいなと思います。
さて、皆さんは地蔵と仏像の違いについて知っていますか?子供たちから違いについて聞かれていたので少しだけ調べてみました。
仏像というものは仏教を始めた釈迦の姿を作ったものであると言われています。そこから仏教の修行をしている菩薩と呼ばれる人たちも象っていくようになったと言われています。それらを仏像と言うそうです。
そしてその中に地蔵菩薩というものがあります。これは地獄の閻魔大王の化身であるとも言われているそうです。
つまり、仏像と地蔵は元は同じであると言えるのです。
なかなか面白いですね!
他にもこの六地蔵の場所では京都との繋がりについてや石についても教えていただきましたね。
南禅寺を作る際に、蓬莱から京都までの道を通っていたと聞きました。
また付近で採れる石の守山石の特徴についても話を聞きました。チャートと呼ばれる石の種類だと学びました。綺麗な縞模様が入っている石です。
どういった場所に使われているかや強度についても知ることが出来ました。
そこから歩いていきます。とても綺麗な景色が広がっていました。見るところ見るところに緑が見えていて、とても穏やかでした。しばらく歩いて、神社に到着です。ここにも守山石が使われていましたね。
割れにくい石であるため、お庭などに使われることが多いと聞いていましたが、ここでもすぐに子供たちは守山石を見つけてくれました。お話をしっかり聞き、自分の目で確かめられていました。また神社にはこのようなものもありました。さてこれは何の石で作られていたでしょうか?これは花崗岩という石で作られていましたね。守山石とは異なり、火や風に強いのでしたね。
ここからは山菜を採りながら里山を歩いていきます。様々な植物を見ることが出来ましたね。木々が生い茂り、水も流れていました。日差しが遮られて涼しかったです。
途中でわらびを採りました。少ししゃがむとすぐに採れる程たくさん生えていましたね。とても身近なところに食べられるものが生えているというのは結構不思議な気持ちになりました。
更にそこから道を登っていきます。とても険しい道のりというわけではなかったですが、体力を使います。子供たちは元気にお喋りしながら歩いていました。流石、元気ですね。歩いている間にも落ちている石を見て「これは守山石」と教えてくれる子もいました。またそれをみんなで見ながら、模様について話している声が聞こえました。今日1日だけでとても成長しているなぁと感じさせられました。
そしてようやく、目的地に到着です!
ここからは採った山菜を天ぷらにするための用意をします。まずは水洗いからです。
大人の方に危ない仕事はやってもらいながら、出来ることをお手伝いしていきます。みんな丁寧に洗ってくれていました。
その後は自然の中で遊びます。木にブランコが吊られていたのでそれで遊ぶ子が多かったです。
かなり高いところまで上がっていたのですがとても楽しそうに笑っていました。
ちなみに、私も途中で乗って子供たちに押してもらっていたのですがすごく楽しかったです。若干傾いている感じと自然の中で風を感じられるという所が良かったです。
他にも虫を見つけてきたり、自然の中でしか味わうことが出来ない体験が出来たと思います。
存分に遊んだ後はお腹が減るものです。
採ってきた山菜と持ってきていただいたたけのこが天ぷらになっていました。それをお塩を付けて食べていきます。
皆さんは何が1番美味しかったでしょうか?
私はどれも好きだったのですが、たけのこを1番食べていました。甘さとコリコリ感が素晴らしかったです。
子供たちにも何が美味しかったか聞いてみました。1番多かったものはたけのこでしたが、どれも人気でした。
食べ終わってから、再び里山で遊びました。ブランコ大人気でしたね!
最後に、今日1日の感想や学びを聞きました。
天ぷらやブランコの感想ももちろんでしたが、守山石についてや発見した山菜についてなどの感想も聞けました。みんなよく覚えていますね。
それが終わってから玉井さんに淹れて頂いたお茶を飲みました。味の感想を聞いてみると「美味しかった!」と教えてくれました。
1日で美味しいものを沢山食べて、新しいことを沢山学べました。
春の暖かい気候の中で、良い体験が出来ましたね。
少し歩く距離が長かったこともあり、疲れた子もいたと思います。お疲れ様でした。
今回、案内から天ぷら作りまで様々なことをお手伝い頂きました比良の里人の皆様ありがとうございました!
松城
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春のよもぎ団子作りと寄り合い会議
http://kawamachi.exblog.jp/27307979/
2018-06-01T23:09:00+09:00
2018-06-02T00:02:39+09:00
2018-06-02T00:00:56+09:00
kodomo-mizu-machi
活動報告
参加者は子ども会員8人 非会員7人 保護者9人 計24人 理事参加者 計7人元子ども 計1人 学生スタッフ 計1人合計33人でした。
1時頃に京都教育大学の正門前に集合しました。
この日は見事な晴天で、気持ちの良い風が吹いていましたね。暖かくなったり寒くなったりを繰り返していましたが、良い天気に恵まれました。
また少しずつですが桜も咲いていました。きっと4月の入学シーズンには満開の桜が見られたのでしょうね。
場所を移動し、今回お世話になる玉井さんから草団子の作り方のレシピを受け取ります。
よもぎがどんな草か理解できた後はいざよもぎ取りへ!
大学の中に、よもぎがたくさん生えているなんて流石京都教育大学ですね。子供たちがたくさん取ってくれてます。よもぎ以外にも綺麗な花が咲いていたりと自然豊かな環境でしたね。
また日照りもそこまで厳しくなく、暑すぎず寒すぎず外での活動にはピッタリでした。
さて、大学内の様々な場所によもぎが生えてましたね。
他にも食べられる草木を教えてもらったり色々学びがあったと思います。
今回はよもぎ摘みがメインではありません。
みんなで取ったよもぎを使っていざ団子作りをします。
ここからは保護者の方にもお手伝い頂き、よもぎを洗い、茹でる係と団子の生地を作る係に分かれます。
子供たちには団子の生地を作ってもらいました。ビニール袋に粉を入れて、お湯と混ぜ合わせていきます。サラサラの粉からよく知る団子の柔らかさになるまでこねていきました。
この作業がなかなか難しかったですね。上手く固まらずモロモロになっていたりと苦戦している様子が見えました。周りのお友達や保護者の方にお手伝いしてもらい、無事に全員団子を作り上げることが出来ました。
次の作業は茹で上がったよもぎを細かくつぶしていく作業です。
団子を作り上げている間に、保護者の方々が洗って茹でて下さっていたよもぎをハサミで分けて袋に入れました。そしてそれを叩いてつぶしていきます。
茎の部分が残らないよう、かなり丁寧につぶしてくれてました。賑やかな作業で、とても楽しそうに順番に回してやってくれていました。
よもぎがいい感じになってきたところで遂に団子とよもぎを合わせていく作業です。自分が作った団子の中に先程出来たよもぎを入れていきます。
そして均等になるように混ぜ合わせました。白かった生地から段々と緑色になっていく様子は見ていてとてもわかりやすく、完成に近づいているなとワクワクしましたね。上手に混ぜ合わせた後は、1口サイズにちぎっていきます。
袋を開けてみると、とても良いよもぎの香りが漂って参りました。その時点で少しずつお腹も空いてきましたがまだもう少し我慢です。丸くちぎったり、星型にしたり楽しい作業になりました。
後は茹でたものを待つのみです!茹でる作業は保護者の方々におまかせしました。
その間の時間、子供たちには寄り合い会議をしてもらいます。2017年度の活動はどうだったか思い出してもらいました。
いつどんな活動をしたか、子供たちが主体となって話をしてくれました。
その活動では何が学べたか?またどんなことを体験してきたか、といったお話も出来ましたね。
参加した1つ1つをきっちり思い出して意見を教えてくれる子供たちはとてもキラキラとしていました。
色々な活動をした2017年でしたが、やはり人気は木津川のシャワークライミングでした。
「川を登るのが楽しかった」「自然がすごかった」「最初は登れなかった川も2回目には登れるようになった」
など多くの意見や感想が出ました。
どの活動にも、良い思い出がたくさん残っているようでとても嬉しく思いました。
それに加えて今年やってみたいことも聞きました。
京都の川巡りや魚釣り、鍾乳洞へ行ってみたいなど様々な意見が出ました。
貴重な意見をたくさん聞かせて貰いました。また今年も楽しい活動をたくさんしていけるようにしたいですね!
さて、会議が白熱していましたがその間によもぎ団子が完成して運ばれてきておりました。
出来たてほやほやが1番美味しいですし、早速食べていきました。
きな粉やあんこといった定番のものからココアパウダーまで用意していただきました。
子供たちには何が1番美味しかったか聞いてみると「どれも美味しい」と教えてくれました。
というわけで、私も全部食べてみました。
ココアはちょっと大丈夫かな?と思っていたのですが、子供たちが「案外いける」と言っていただけあって結構美味しかったです。
定番のきな粉、あんこも勿論美味しくて幸せでした。団子自体もモチモチで子供たちが必死にこねてくれただけあります。
お腹いっぱい団子を食べた後は、玉井さんが淹れて下さったお茶を飲みました。
爽やかでとても飲みやすい味でしたね。
季節のものに触れ、身近にあるものについて様々なことを学べました。
また美味しい団子とお茶も飲めましたね。春の良い思い出になったのではないでしょうか?
それに加え、子供たちは昨年1年間の振り返りも出来ました。学んだこと、楽しかったこと、やってみたいことなどをしっかり自分の言葉で教えてくれました。きっとこれからも楽しく学んで成長していってくれることが今から楽しみでなりません。
最後になりましたが、今回様々なことをお手伝い頂きました玉井さんをはじめ保護者の皆々様、ありがとうございました。
美味しく幸せな時間を過ごすことが出来ました。
松城]]>
竹ブランコで遊ぼう
http://kawamachi.exblog.jp/27157072/
2018-03-24T23:17:00+09:00
2018-03-24T23:31:34+09:00
2018-03-24T23:31:34+09:00
kodomo-mizu-machi
未分類
ということで桂川の河川敷にて 子ども11人 保護者様 7人 元子ども1人 理事参加者3人 学生スタッフ4人で行いました。
皆さんはブランコと聞いて、どのようなものを想像しますか?
公園や学校にあるブランコを想像する方が多いと思います。
しかし今回は竹でブランコをしました。
一体どのようなものかは後でのお楽しみに。
駅で集合した組と現地集合した組に分かれていましたが、河川敷にて無事に合流しました。
私は駅から行ったのですが、着いた時にはすでに竹のブランコになる大きな竹が橋の上から見えていました。
集合してから、まず今回の注意点を聞きます。
竹ブランコは大きいのであまり近くによると、倒れてきてしまったときに危ないということなど聞きました。
目の前に大きな竹が見えているので興味津々な子が多かったですが、しっかりお話を聞けていましたね。
それを知ったうえでいよいよ竹のブランコを組み立てます。
組み立ては慣れている河合さんをメインに行いました。
他にも今回は、竹で作った滑走路の上を、これまた竹のそりで滑るということもしました。
更に作っていただいた竹馬にも乗っていた子もいます。
竹でたくさんの遊び道具ができましたね。
ここからは子供たちがしてみたいものをやっていってもらいました。
竹のそりは、上手に滑ることが難しいらしくまっすぐ滑るにはどうすればいいか考えて滑っていました。
またまっすぐ滑れないということは、距離も出ないということです。
どのように滑るか試行錯誤しながらの体験になりました。
次に今回のメインである竹ブランコです。
大人から子供まで多くの人に楽しんでもらうことができるサイズですね。
これに乗ってみます。
普通のブランコと違って、座って漕いでみるとなんだかフワフワしていました。1回漕ぐごとに下に下がる感じで、結構スリル満点です。
子どもたちは、背中を押してもらいそこそこの高さまで漕いでいきます。
怖くないのかと疑問に感じましたが、どの子の表情も笑顔で楽しそうでした。
また立ち漕ぎをする子もいました。
立ち漕ぎは、すごく風が気持ちよくて楽しいのですが私はそれよりもふわっとする感覚に恐怖を覚えました。
でも子どもたちの中にはかなり高い位置まで漕いでいる子がいました。見ているこっちの方が怖くなってしまいますね。
しかし子どもたちに感想を聞けば「楽しい!」と言って何度も列に並んでいました。
竹ブランコ、かなり面白いみたいで良かったです。
さて最後に竹馬です。
竹馬に上手に乗ることができる方はどのくらいおられるのでしょうか。
私は小学校の頃に学校にあったので、上手に乗る友人を見たことあるのですが、皆さん乗れますか?
ちなみに私は今回初めて子どもたちに混ざって乗ってみたのですが直立することすらできませんでした。前のめりにバランスをとる難しさがどうにもだめですね。
子どもたちも初めて乗る子が多く、保護者の方や大人に支えてもらいながら歩いている姿を見ました。
上手に乗れるようになったかな?
こちらでブランコや竹馬をしている間にそりをしていた子たちはかなり成長したようで、まっすぐ・長く滑れるようになっていました。
実は最初の頃、坂が急で恐怖心の方が勝っていたために勢いに乗れず、うまく進めていなかったのではないかと予想がたっていたのですが皆さんそりに怖がらず、乗れるようになったからでしょうか。
最後にはどこから持ってきたのか、縄を持って大縄をしている子達もいました。
結構早いスピードで回していましたね。
私は小学校時代、それなりに大縄で遊んでいたのですが久しぶりに見てみて無理だなと体力の限界を感じました。
子どもたちはお正月休みの間に運動不足になるということは少ないと思いますが、結構いい運動になったのではないでしょうか。
今回は竹という皆さんにとっては身近なようであまり知らないものを使っての活動でした。
普段は乗れないような大きさのブランコに乗ったり、普段なら滑らないようなところを滑ってみたりとかなり貴重な体験になったのではないでしょうか。
まだまだ冬の寒い時期でしたが、適度な運動をして体を温めることができたと思います。
身近なものでこんなに遊べるのかということや、河川敷という普段なら近くに来られないような場所にはどんな植物が生えていたかなど思い出してみるのもいいかなと思います。
体調とけがには気を付けて、今年も多くの自然の中で遊んでみてください。
投稿者 松城
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ミニ門松づくり&クリスマス会
http://kawamachi.exblog.jp/27156887/
2018-03-24T21:52:00+09:00
2018-03-24T21:59:47+09:00
2018-03-24T21:59:47+09:00
kodomo-mizu-machi
未分類
参加者は子ども会員7人 非会員3人(就学児1人 未就学児2人) 元子ども 1人 保護者様7人 理事参加者 4人 学生スタッフ 4人でした。
お昼過ぎに京都教育大学に集合して、いざ門松づくり!
机の上にはすでに今回使用する竹が置いてあり、子どもたちは興味津々でした。
ですが、作業を開始するその前に今回の企画の先生である河合さんから門松に関するクイズを出題してもらいました。
内容は門松に関するお話でしたね。皆さん、知っていましたか?
門松のメインは何かや、どうしてお正月に家に置くのかなど今までは知らなかったことを知るいい機会になったのではないでしょうか。
これから作る門松についての知識も深まったところで、門松づくりです。
まずは門松のメインになる竹を3本選んで、セロハンテープで引っ付けていきます。1本だけ高くしておくのでしたね。
皆さん、どの竹にしようか真剣に悩んでいました。自分だけの門松ですからとことんこだわっていきましょう。
その作業が終了したら次は、緑色のスポンジを小さく切り、竹の中に入れていきます。
スポンジは水の中に入っていたものを取り出してから切って入れたので、作業場の周囲がかなりびしょびしょになってしまいましたが、どの子も楽しそうに敷き詰めていました。
ここで竹の中に隙間が残っているとこの後の作業で、草花が刺さらなくなってしまうのでしっかり押し込んでいきます。
そしてここからは作り手のセンスが問われる飾りつけです。
あらかじめ用意してあった、大学内に生えていた植物を取って、自分の好きなように門松にさしていきます。
緑の葉、赤い実、松ぼっくり等々様々なものが用意されていましたね。
それでも物足りない子たちは外に自分で取りに行っていました。
1人1人様々なデザインの門松が徐々に完成していきます。
最後に、折り紙で扇を作り門松にさせば・・・
完成です!
皆さんどうでしたか?自分の中の最高の門松は完成しましたか?
私が見て回っているときは多くの子が楽しそうに完成したものを見せてくれました。
家でも立派に飾られたことでしょう。
きっと今年1年いい年になるように神様が皆さんの門松のもとに来てくれたことだと思います。
さてさて、この門松づくりの日はクリスマスイブでした。
というわけで、同時にクリスマス会も開催しました。
クリスマス会ということなのでもちろんプレゼントもありました。
そのプレゼントをかけて子どもたちでしたのは、すごろくです。
これ、私の手作りの川まちにちなんだすごろくだったのですが、皆さん楽しかったですか?
ゴールまでの間には分かれ道があったりとなかなか大変なすごろくでしたね。
子ども全員参加+河合さんで行いました。
かなり拮抗したスタートでしたが、そんなところに出現するマスが分かれ道のマスです。
片方の道は今まで通り、少し戻ったり進んだり、たまに隣のお友達と対決したりするルート。
そしてもう片方の道は、ゴールまでかなり近道になるけれど1マスにはスタートに戻されてしまうマスが存在するルート。
最初に到達した子どもたちはスタートに戻ることを危険に思い、遠回りを選ぶ子が多かったですね。
ですが、1人がゴールに近づくと途端に近道を選ぶ子が多くなりました。
プレゼントがかかってますからね!
1回休みになったりお友達とじゃんけんをしたりとかなり大変なバトルがありました。
そしてようやく・・・1位ゴールの子が!
プレゼントはお菓子の詰め合わせでした。様々なお菓子が入っていましたね。
そこからは皆さん着々とゴールしていきました。
しかし、なんと河合さんはスタートに振り戻されてしまいました。
まさかあのマスに止まってしまうなんて といった感じでしたね。
子どもたちのもとにお菓子が渡ってからジュースを飲みながら少し休憩しました。
冬の寒さにも負けない熱い戦いでした。戦いの後はしっかり甘いものを食べて休まないといけませんもんね。
お菓子を食べながら、子どもたちが今日の事を振り返りながら各々の家族に話している様子を見て良い冬休みの思い出になったかなと思いました。
1年間、お疲れ様でした。
2018年も皆様にとって良い年になることをお祈りしております。
子どもと川とまちのフォーラムに関わっている全ての方にとって素晴らしい1年になりますように!
投稿者 松城
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高鼻川へトレッキング
http://kawamachi.exblog.jp/27156877/
2018-03-24T21:34:00+09:00
2018-03-25T15:38:05+09:00
2018-03-24T21:52:16+09:00
kodomo-mizu-machi
活動報告
参加者は子ども会員5人 保護者様3人 元子ども1人 理事参加者5人 学生スタッフ3人
また大西賢一様協力のもと開催されました。
朝から集合して、バスで移動していざトレッキングへ!
12月のはじめということもあって、道には紅葉しているモミジがありました。
記念に1枚私も写真に収めましたがとてもきれいでした。
舗装されている道を超え、いよいよ山道に到着しました。
見るからに、険しそうな道が目の前に広がっていました。
あまり普段から運動していない私はこの時点ですでに、体力の心配をしていましたが子どもたちはすごく元気そうにしていましたね。
この日のお天気は無事快晴だったので、周囲を見渡すと草木に囲まれたいい景色を見渡すことできました。
しかしそれもつかの間、だんだんと道が険しくなっていきます。
道はしっかりしているのですが、隣を見るとそこそこ高さがある崖だったりと結構怖かったですが、皆さんはどうでしたか。
途中、水が流れている場所を超えたりと序盤からかなりハードな思い出があります。
そんな少し怖いようなわくわくするような場所を抜けた先には、さらに険しい道が広がっていました。
台風の影響もあり、至るところに木が倒れていたり、地面の葉っぱが少し滑りやすくなっていたり・・・
私はかなりビビりなので、足にかなり力を入れて歩くようにしていました。
子どもたちは案外ひょいひょいと歩いて行っていましたね。やはり若さでしょうか。
とはいえ、伸びている枝を切りながら進んでいく山道はかなり大変そうでした。
人1人分くらいの道をてくてくと一歩ずつ踏みしめて歩いていきます。枝の間を潜り抜けたり、上手にかわしながら歩くということは結構体力を奪うものでした。
さぁ、そんな大変な道を何とか通り抜けるとかなり久しぶりに舗装されている道に出ました。
少し開けたスペースでお昼ご飯の時間です。
大変な道を抜けた後に食べるごはんとは格別なものですね。とてもおいしく感じました。皆さんはどうでしたか。今までの疲れを癒すようなご飯タイムになりましたでしょうか?
一息ついた後は、再びトレッキングへ。
この時、私たちは目的地まで半分の地点だと聞いておりました。
しかし、この後の方が今までの道よりかなり険しかったのです。
まずは先ほどの道よりかなり狭い山道に入りました。
人1人分の道幅をもくもくと歩きます。
最初こそなだらかな坂道でしたが、だんだんとその傾斜が上がっていきます。
そして、気が付いた時にはすでにそれは坂道ではありませんでした。というのも、階段のようになっていたのです。
少しの段差であった頃は、坂道のように感じていた段差も約10センチ程度になれば立派な段差です。
足を結構上げなければ超えられません。
そんな段差が続く中、ふと立ち止まって周囲を見渡すとかなり高い位置にいました。
冬の空には雲が少なく、山や遠くの景色がとてもきれいに見渡せました。
やはり高いところから見る景色はきれいですね。皆さん、景色は見れましたでしょうか。
ようやく険しい山道を抜けて、平坦な道にたどり着きました。
木々が生い茂り、日陰になっていたこともあり、やや涼しかったですね。
今までの山道を登ってきた身からするとちょうどいい温度でした。
ところどころで大きい木が倒れているのを見かけましたね。
台風の影響で倒木したのではないかということでしたが、自然の力とは恐ろしいですね。
自分の目で感じることができました。
その木々の中を通り抜ければ、砂利道に出ました。
ようやく沢の池近くに到達しました。
これまでの道と比べると砂利道はとても歩きやすく、中には速足になっている子たちもいました。
そしてようやく無事に到着いたしました。
目の前にはきれいな池と緑のきれいな木々が見えました。
太陽の光が水面に反射して、きらきらとしています。
ここで遊びの時間です。
水切りをして競い合ってみたり、手を水の中に入れてみたりいろいろなことをしました。
ついには、靴を脱いで少し離れた場所に行く子たちまで!
いくら暖かかったとはいえ、皆さん本当に元気ですね。
私はずっと水切りの記録更新を目指して平たい石を探しては投げ入れていました。
ちなみに最高記録は3回でした。難しいですね。
本当に気候に恵まれていたので、暖かく、また心地いい風が吹いていました。
存分に遊んだあとは帰らなければなりません。
行きとは違う道で帰ります。
登ってきたということは、当たり前ではあるけれど、次は下るわけですね。
下るというのは登るよりもはるかに体力を使います。
滑らないよう、転ばないよう慎重に降りていきました。
また行きしな同様、かなり細く険しい山道を下るということでひやひやしながら降りました。
かなり高い位置から見える景色は紅葉している木々が見えて美しかったです。
ただ隣を見ると足場がなく、ゾッとしました。もちろん手すりなんてものもないので、かなり危険な下り道です。
生えている木の枝や幹をつかみ、慎重に降りていきます。
そうして降りていくと少し暗い道に出ました。着実に下ってきている証拠ですね。
周りの木々よりも高い目線から同じくらいの目線へ。
景色の移り変わりが目まぐるしかったです。
若干ぬかるんだ地面だったので危険はありましたが、先ほどよりかは安全に下ることができました。
かなり木の高さの方が高くなって来たので、下ってきたことが感じ取れました。
そしてようやく・・・
無事に舗装された地面に降り立ちました。
私はかなりへとへとだったのですが、子どもたちを見ていると楽しそうにはしゃいでいました。
その元気はどこからくるのかなと不思議に思いつつ、無事に終えることができ安心しました。
今回はかなりハードなイベントでしたが、皆さん楽しかったですか?
山・川というような自然を肌で感じることができたと思います。
普段の生活では、あそこまで近く自然と触れあう機会は少ないのではないでしょうか。
楽しい冬の思い出になっていればいいなと思います。
今回、道中の案内等して頂きました大西様本当にありがとうございました。
投稿者 松城
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山科川ガサガサ探検隊
http://kawamachi.exblog.jp/26134529/
2017-10-26T13:16:00+09:00
2017-10-26T13:16:12+09:00
2017-10-26T13:16:12+09:00
kodomo-mizu-machi
活動報告
参加者は子ども会員6人、元子ども1人、非会員2人(うち未就学児童1人)、保護者3人、計12人にスタッフ・理事計5人、学生、1人、講師の居原田様、レンジャー事務局より1人の計2人で総勢20人の参加となりました。
朝早くから子供たちは元気に集合場所で待っていてくれました。
全員が揃い、早速今回のガサガサについて講師の居原田様から説明がありました。
まずは今回、探検する山科川についてのお話を聞きます。
子供たちは、早く川の中に入って遊びたいと思っていた子も多かったはずです。しかし、しっかりとお話を聞いていました。
また、その後今回魚を捕まえる際の道具である網の形の違いと使い方についても教えていただきました。
今回、使用したのは虫取り網の様な丸い形の網ではなく一辺が直線になっている網です。
皆さんはこの網の形の違いをご存知でしょうか?
この違いは取るものが「虫」か「魚」かによって違うそうです。
地上で使う虫取り網は丸い形で良いのですが、川の中で魚を捕まえる網は丸くては安定せず、捕まえることが難しいです。そのため直線になっている辺を川底へつけて網を安定させます。そうして、網の中に魚が来るのを待つのです。
ですが、勿論これだけでは魚は入ってきてくれません。
川へ網を入れる時に、バシャっと音を立てて入れてしまうと魚は驚いて逃げてしまいます。また同じように魚が居たからといって走って追いかけても逃げられてしまいます。
「みんなで協力して魚を捕まえる」という方法が1番魚を捕まえることに向いている方法だと教わりました。
さて、説明を聞き終えればいよいよ実践です。
ライフジャケットを着て、川の中へ。
川の温度は、月の終わり頃のまだ暑い時期でも適温に感じる程に冷たく気持ちいい温度でした。
また川には地元の子供たちが水着を着て、泳いでいました。流れもなく、水深も深くはない川だったので自然のプールですね。
さて、その横で私たちは網を片手に川の中を探検です。
ゴミを見つければ、ゴミ袋に入れます。
1人1人が丁寧に川の中を見ていくと至る所にさまざまなゴミが見つかりました。
見つける度に「これは何のゴミだろう?」と子供たちで考えている姿が見られました。
一体川の中にあるゴミの正体とはなんだったのでしょう?
ゴミを探しながら川の中をよく見つめると魚が泳いでいるのが見えました。
ただ、魚達は想像よりも早い動きで捕まえることはかなり難しかったです。
そこで始まる前に聞いていた話から、子供たちは網を持つ係と魚を逆側から追いかける係に分かれます。
しかし、網を構えた時点ですごい勢いで魚は逃げていってしまいかなり苦戦していたようでした。
保護者の方々も、そんな子供たちの手助けをするように役割分担をして川の中を走り回って下さっていました。
一区切りついたところで、子供たちは少し高さのある地面から川へ向かって飛び込みをしました。
怖くないのかな?とこちらがそわそわしながら見ていましたが飛び込み終えて上がってくる子供たちは皆笑顔でした。楽しかったようですね。
お昼時になったので、一旦ご飯休憩をはさみます。
休憩中でも子供たちは元気に道路を駆け回ります。何か面白い発見はあったのでしょうか?
お腹を満たした所で再び川の中へ入ります。
午前中と同様、魚とゴミを探していきます。
ここで驚きのゴミが見つかりました。キックボードです。
色も変わってきており、捨てられてから結構時間が経過しているのではないかと考えられるゴミでした。
これには子供たちもかなり驚いた様子でした。
そして他にもこんなものが!
きっと壊れてしまった傘が捨てられてしまったのでしょうね。かなり傷んでいました。
そして、魚の方にも驚きの魚が。
なんと金魚が川を泳いでいます。
この金魚は果たして自然に川の中で生まれ育った金魚なのでしょうか?
子供たちも一生懸命金魚が泳いでいる理由について考えます。
また午前中居た場所から離れた場所で、川のはしからはしまでを網で打ち止めて魚を追い込むということもやってみました。
何度か繰り返すうちに、何個かの網の中に魚が入っていました。
ピチピチと元気に跳ねている魚を見て、少し水から離すだけならすごく元気なんだなと感動しました。
ですが、そのままだと弱ってしまいますので観察はそこそこにちゃんとかごの中へ入れました。
後で、きっちりと観察する時間はあるのでその時までのお楽しみですね。
ぐるっと川を巡り、魚とゴミを探した後は遊びの時間です。
水深が少し深いところへと飛び込みます。
川の中にある段差の高いところからの飛び込みを怖がる子供も多いのではないかと思っていましたが、案の定皆元気に飛び込んでいました。
飛び込んでは上がり、また飛び込む。
とても楽しかったようです。
そうして最後に、川の中に不思議な場所があると聞き子供たちと一緒にその場所へ行きました。
川の水温が違う場所があるそうです。
聞いていた場所へ行くと子供たちが「ここめっちゃ暖かい!」と教えてくれました。教えて貰った暖かい場所へ右足、今まで歩いていた所へ左足をつけてみます。
右足と左足の距離はほんの少しでしたが、水温が全く違いました。
どうしてこの距離で温度が違うのかとても気になりました。不思議なことはたくさんあるのですね!
さて不思議な場所から上がってついに今回のメインである捕まえた魚やゴミについて観察していきます。
素早くて捕まえることが難しいと言っていた魚もこうして終わってみると案外捕まえられていました。
まずこれらの魚はもともと日本に住んでいた魚、すなわち在来種ではないかと考えられます。
金魚はきっとお祭りか何かで捕まえた金魚を川に流した人がいるのではないかと考えました。
そしてこちらも同じく川で捕まえた生き物です。しかし、これらは外来種でありました。
アカミミガメとブラックバスをご存知でしょうか?実はこの2匹がそうなのです。
まさか日本の川に生息しているなんて驚きですよね。
去年はこういった生物はいなかったらしいので、どうして住んでいるのか考えなくてはなりません。
そして今日1日で回収したゴミについても考えていきました。
なんとこれだけの量のゴミが川の中から発見されました。
すごい量ですね。
ではこのゴミは一体いつ頃作られたものなんでしょうか。
ここで、着目したのは賞味期限です。
賞味期限が今に近ければ、それらが作られた時期も数か月以内であると考えられます。
さぁ、結果はどうだったのでしょう。
なんとお菓子や飲み物の紙パックの賞味期限は8月でした。
川に入った日にちも8月です。ということは、きっと捨てられたのも最近であるだろうと考えることができました。
これら以外にもバーベキューをしたあとのゴミをそのまま袋に詰めて捨てたかのようなものもありました。
そこでどうしてゴミを捨てたり、飼えなくなった魚を捨てたりするのか子供たちに考えてもらいました。
そうすると「きっとゴミを捨てることが面倒になってしまったのではないか」という意見が出ました。
そしてそれがなぜ良くないことであるかということをスタッフや講師の方々から教えてもらっていました。
川が綺麗じゃないと何に影響してしまうのかという話や外来種が在来種に及ぼしてしまう影響についてなど難しい話が多かったですが、うんうんと頷きながらお話しをきいていた子供たちの表情は真剣そのものでした。
一通り考えたあとはこれから自分はどのような行動をとることができるかという少し難しい問にも挑戦しました。
ですが、全員様々な案を出してくれました。
今回のように川の掃除をしていきたいという意見も出ており、それぞれの学びに繋がったようでよかったです。
私も問題があることはもちろん知っていましたが、だからといって何か行動に移すということはあまりしていなかったので自分を見直すいい機会になりました。
もっと多くの人が川の問題に目を向けるようになるといいですね。
最後にまとめの感想を書いてもらいました。
魚が捕れてうれしかったという感想を見て、最初にどうすれば魚を捕ることができるかというお話を実践してくれたのかなと、こちらも嬉しくなりました。
また、外来種が住んでいたことに驚いたと教えてくれた子もいました。
やはり、子供たちにもかなりの衝撃だったようです。
これからも今回の探検を通じて感じたことを忘れずに、川の大切さや保全について考えていてほしいなぁと私も思いました。
改めまして今回の企画で様々なことを教えてくださった居原田様、レンジャー事務局の方にお礼を申し上げたいと思います。
子供たちも大人も環境について見直すいい機会になったのではないでしょうか。
投稿者 松城
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たらい舟に乗ってみよう! in近江舞子内湖
http://kawamachi.exblog.jp/26097271/
2017-10-08T14:17:00+09:00
2017-10-08T14:55:28+09:00
2017-10-08T14:55:28+09:00
kodomo-mizu-machi
活動報告
場所 近江舞子内湖(琵琶湖周辺)
本日は天気も良く、活動を行いやすい天気です。
今回のかわまちの活動はたらい舟体験!
近江舞子内湖に向かう途中もマツボックリが沢山落ちてあり、子ども達は浮き浮きとした様子で目的地へ向かいます。
近江舞子内湖に到着!
まず最初は琵琶湖のクイズとお話しを聞きました。琵琶湖のクイズでは、琵琶湖に関する様々な知識がでてきたため、私も意外と知らないことが沢山あり、多くのことを学ぶ機会となりました。
ちなみにこの写真は子どもが捕まえたカマキリ(大)です。既に子ども達は近江舞子内湖の自然を満喫していました。
午後の活動の前は自由時間と昼食の時間です。
本日は本当に天気が良かったため、空も湖も、まるで海に来たように錯覚してしまうぐらいに綺麗でした。
水も透き通っており、冷たくて気持ち良かったです。
親子で湖に足を付けたりしている人も多かったです!
天気が非常に良いため、ほとんどの方が木陰で昼食を食べていました♪
そして午後からはいよいよ待ちに待ったたらい舟体験!今回はたらい舟体験だけでなく、ボート体験と菱の実体験も行いました。
今回は菱の実の蔓が絡まって中々思うように進みにくそうでしたが、なんとか進みました!
さて、いよいよ出発です!
ボートからも沢山の菱の実を見つけることができ、子ども達は必死に菱の実を集めていました。
たらい舟体験も子ども達にとっては初めての体験であるため、ワクワクした気持ちと少しの不安を抱えながら、楽しそうに乗っている姿が印象に残りました!
菱の実も沢山あったため、子ども達も一生懸命菱の実を集めていました♪
さて、今回の活動を振り返る時間です。
今日1日の活動を楽しそうに振り返りながら1人ひとりが一生懸命書いてました。
さて、最後にお世話になった近江舞子内湖周辺のゴミを拾いながら帰ります。今日1日が活動に参加した方、1人ひとりに印象深く残ったのではないかと思います。
本日は空も空気も湖も、全てが美しく感じれた1日であり、またいつかもう1度来たいと思える活動の1日になったと思います♪
本日の人数は 計40名でした。
子ども15人 未就学児童2人 保護者11人 計28人
理事参加者 計4人
元子ども 計2人
学生スタッフ 計1人
(比良の里人 計5人)
投稿者 学生スタッフ 神谷。
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伊賀へ・木津川でシャワークライミング
http://kawamachi.exblog.jp/26084147/
2017-10-02T09:13:00+09:00
2017-10-02T13:38:33+09:00
2017-10-02T09:13:21+09:00
kodomo-mizu-machi
活動報告
………のハズでしたが、7月に入り晴天が続き雨量不足により川の水量が少なく、「馬野川の渓流」での「シャワークライミングもどき」となってしまいました…。自然の力の前には仕方ありませんね。
当日は快晴+猛暑!集合時間は早朝でしたが途中休憩場所につくとだらだらと汗が出てきます・・・
「熱中症にならないように注意せねば。」そんなことを思いながらバスは山奥へと進み現地に到着。
暑いだろうからサンダルをはいて現地で履き替えようと思っていたら・・・
ない!用意したはずのアクアシューズがリュックに入っていない!
そういえば、2年前のシャワークライミングでも同じようにサンダルで着て、スタッフの人に心配されたなぁ・・・
装備に着替えたら「依那古探検隊」の西さんより馬野渓谷の説明を聞き、すぐに川へと急ぎます。
最初は大人のふくらはぎくらいの水位でしたが、徐々に川幅は狭まり、深さも勢いも増していきます。
流れが急なのと川床の石に付着した苔で滑ったり、サンダルで歩けないことはないけどかなり踏ん張らないと厳しい・・・
しばらく歩くと、高さ2mほどの滝が現れました。
ロープを握り、上っていきます。子どもたちはひょいひょいと上っていきます。まるで忍者です。(伊賀だけに)
負けじと上ってみますが、足を書ける場所を見つけるのも大変。気が付くと足が滑って、滝つばへ、ぼちゃん!
忍者になるにはまだまだ修行が足りませんね。
約800mほど川を上り、お昼休憩をとった後、川登再開です。
緩やかな流れで先ほどの滝などはありませんがウォータースライダーのような水路があります。
子どもたちが続々と流れてきます。僕も子どもに交じって流れてみると・・・
最初は順調に流れますが、お尻がそこにつき、溝が少し狭まると肩幅が使えて、詰まりました。
振り返ると子どもたちが大渋滞・・・
大人になるとできなくなることが増えるとよく言いますが、ウォータースライダーができなくなるのはしょんぼりしますね。
途中流れが急になり、はいていたサンダルが流されるといったハプニングもありましたが、子どもたちが探してくれたおかげで見つかりました。
皆さんも沢登りをするときはサンダルではなく適した靴で楽しんでくださいね!
ゴール地点は、緩やかな滝のようになっており、浅い滝つぼがあり、天然のジャグジー風呂のようになっています。
この天然ジャグジーがめちゃめちゃ気持ちいいんです。シャワークライミングで少し疲れた体をほぐすように滝に打たれて、岸へと上がりました。
シャワークライミングをしていると夏の猛暑はどこへやら、若干寒いくらいに感じます。
帰ってくると今日1日一緒にシャワークライミングに参加したオランダの留学生の方と交流をしました。
オランダの文化や川の事などたくさんの質問をして子どもたちは興味津々です。
オランダ人学生さん達は、大学で日本語を勉強されているそうです。「オランダには、今日行ったような川はありますか?」との質問に、「オランダには山がないので、日本のような川はありません」との答え。オランダでは日本のようにあちこちに川が流れていなくて、今日みたいな経験はなかなかできないようです。
オランダの踊りも一緒に踊り夏休みのよい思い出になったのではないでしょうか。
自然の中で目いっぱい遊んだ子どもたち。帰りのバスでは行きの元気はどこへやらぐっすり眠っていました。
人数ですが、計41名でした。
参加者 子ども16人、未就学児童 4人、保護者12人 計32人理事参加者 7人
学生スタッフ 2人
投稿者
かわい
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ホタルを観に行こう
http://kawamachi.exblog.jp/25976370/
2017-08-12T15:24:00+09:00
2017-08-12T15:24:21+09:00
2017-08-12T15:24:21+09:00
kodomo-mizu-machi
活動報告
6月3日 京都府亀岡 曽我谷川へホタルを観察しに行きました。子供12名、非会員6名、未就学児3名、保護者15名、スタッフ3名、学生スタッフ6名に加え、ホストスタッフとして宮出雅史様、友理様、小出志保様の3名が参加しました。 ホタルを見に行くということで少し遅い時間での集合となりました。 まずはホストスタッフの宮出様ご家族の方からホタルについてをクイズ形式で出題して頂きました。なんとこのクイズ、宮出様の子供たちが手作りをし、また発表の際も前に立って丁寧に行ってくれました。
子供たちは初めて聞くお話をよく聞いて「なぜホタルを捕まえてはいけないのか?」や「ホタルはどんなことをされるとストレスがかかってしまうのか?」といったことを楽しみながら学ぶことが出来ていたのではないでしょうか。 一通りのお話を聞いてから、実際にホタルを観察する曽我谷川の方へ一度向かいました。集合場所から歩いて向かいましたが、その間も子供たちはホタルのことを考えてワクワクしている様でした。
一度到着してから、ホタルが観察できる時間になるまで集合場所に戻るグループと近くの神社へ向かうグループとに分かれました。私は神社に向かうグループに着いて行きました。その道中、田んぼからはカエルの声がしました。ちょうど田植えが始まってくる時期ですね。様々な場所から声を聞くことが出来ました。 そして神社に到着。明るかった空もこの頃には暗くなって神社の中はほぼ真っ暗です。街頭などはありませんのでスマートフォンのライトを頼りに奥へ進んでいきます。無事に到着後、子供たちと一緒にお参りをしました。皆さんは何をお願いしたのでしょう? ホタルを見るために来た道を引き返します。すっかり太陽は沈み、ホタルが観察出来る時間となりました。 川の上の道路から草が生い茂っているあたりを見るとそこにはチカチカと点滅を繰り返すホタルが見えました。それも非常にたくさんの数です。これを見ていた子供たちは感動した様子でした。ホタルを初めて見る子達も多く、「綺麗」や「すごい」という感想を教えてくれました。また最初に「大きな声を出してはいけない」と聞いていたためか、子供たちは静かに観察を続けていました。 楽しい時間は早く過ぎ去ってしまうもので、帰る時間となりました。と、その時なんとホタルが道路上にいるという非常に珍しい状況に遭遇しました。ホタルは光に誘われて移動してしまうため、車やバイク、街頭などがあるとそちらへ誤って行ってしまうというお話を聞いていた子供たちはそれが原因でこちらに来てしまったのでは?と考えたようです。そして、誰も「持ち帰ろう」とは言わずに「元の場所に帰してあげよう」と言いタッパーに入れて元の場所に帰しに行ってあげていました。しっかりと宮出様ご家族のお話を聞いていた証拠ですね。
集合場所に無事全員が帰ってきた後、書いてもらった感想から子供たち皆ホタルを観察するという珍しい体験を楽しんでくれたことがわかりました。私も初めてホタルを観察したので、すごく感動しました。また最近ではホタルの数が少なくなってきていると聞き、この綺麗な景色が限られた場所でしか見れないのは悲しいことであるなと思いました。多くの人にホタルの素晴らしさが伝われば良いですね。 夜遅くまでの活動で疲れてしまった子供も多かったのではないでしょうか?しかし疲れてしまうまで楽しく、またじっくりと観察出来たことは貴重な体験です。きっとこの先忘れることのない思い出になったのではないでしょうか。 改めまして、現地での案内やホタルについてご説明をして頂きました宮出様ご家族の皆様に感謝を込めて。素晴らしい体験を子供、大人を問わずにさせて頂くことが出来ました。ありがとうございました。
松城]]>
かも川あるき
http://kawamachi.exblog.jp/25873159/
2017-06-07T07:41:00+09:00
2017-06-26T08:28:40+09:00
2017-06-26T08:28:40+09:00
kodomo-mizu-machi
活動報告
参加人数(子ども9人 保護者6人 スタッフ5人 学生スタッフ1人)
新緑美しい初夏のさわやかな陽気に包まれた京都・鴨川河川敷(通称鴨川デルタ)よりスタート!
鴨川は京都市内を南北に流れ、三条や河原町のすぐそばを通り、桂川と合流し大阪湾へと至る川です。
古くは川魚を獲ったり、暑さをしのぐ川床など京都の文化をはぐくんできた川です。
亀の飛び石を渡り向こう岸へ!(落ちないように気を付けて!)
鴨川を渡り、糺の森、河合神社へお参りにいきました。
河合神社は美人守護の神社として知られ、女性の参拝が多くあります。
手を清め、神様に挨拶をします。
河合神社や下鴨神社一体に広がる糺の森は、ケヤキやエノキなどを中心にムクノキ、イロハモミジ、カツラなど秋になると葉が色づき冬に落葉する落葉樹が多くある、京都の平野部の原風景の森だといわれているそうです。 糺の森には下鴨神社よりわき出た御手洗川(みたらしがわ)と、高野川の支流の泉川(いずみかわ)が複雑に交わりながら森中を穏やかに潤し流れていました。
北山大橋で昼食をとります。北山大橋付近には半木の道というシダレザクラの名所があります。
京都土木事務所で京都府職員の方の話を聞きます。
鴨川は古くは暴れ川として有名でした。
白河天皇(1053~1129)は「鴨川の水と、双六の賽(さい)の目と、比叡山延暦寺の僧兵だけ
は思い通りにいかない・・」と嘆くほど鴨川は京都に住む人達に川魚や自然の恵みを与える反面、洪水を引き起こすなど脅威でもありました。
1935年(昭和10年)6月29日未明に発生した鴨川水害では死者12名・負傷者71名・家屋の全半壊482戸、37.2平方kmが浸水。このほか鴨川にかかる26橋のうち五条大橋など15橋が流失。三条大橋など上流の橋が流失して当時コンクリートアーチ橋の四条大橋に引っかかり川の流れをせき止め、あふれた水が先斗町へと流れ込み、翌朝には団栗橋・松原橋・五条大橋を倒壊させて正面橋をせき止めてさらに大きな被害を出しました。 「復旧工事ののち、水路(みそそぎ川)の高さから2m近く河道が掘り下げられ、五条大橋-塩小路橋間の京阪線の緑地帯を撤去して川幅を拡幅、落差数十cmの堰を数多く造り、川の流速を抑制する現在の姿になりました。
その後、京都市の交通渋滞緩和策として京阪線と琵琶湖疏水の地下化は、1979年に着工され1987年5月に地下化され、翌年5月に川端通が開通しました。 洪水時の写真や当時の体験談をもとに作られた映像を見て、改めて川の驚異を知ることができました。
これまでは鴨川デルタや橋から眺める美しい景色、河川敷の植物が四季折々の表情を見せるといった観光地としての鴨川としか見ていませんでした。今回、生態系の維持をするための中洲や寄洲の管理や暴れ川という歴史を持つ河川の改修の経緯など、京都の人々に大きな影響を及ぼしてきた一本の川としての鴨川を知ることができて知識の幅が広がりました。」子ども達も川を歩き川で遊ぶことで川から多くのことを学んでくれたと思います。
投稿者:河合
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子どもと大人の寄り合い会議
http://kawamachi.exblog.jp/25758177/
2017-05-09T10:41:00+09:00
2017-05-09T10:41:12+09:00
2017-05-09T10:41:12+09:00
kodomo-mizu-machi
活動報告
今回の会場は、お茶室 浩庵。フォーラム理事の一人、玉井さんより開放して頂き、感謝感謝です。
お茶室へのにじり口から入室する子どもたち。日本の文化を体験することにもなりました。
活動のふりかえり。参加してくれた元子どもの友紀ちゃん、社会人になったレディを前に、小さな子どもたちは、「元子ども」と言われてもピンとこない様子。時が流れても、懐かしい顔を見せてくれるのは、うれしいことです。
これからの活動の話の後は、お待ちかねのおやつ&あてくじの時間。
関わる人や、様子が少しずつ変わりながらも、いろいろな人のつながりで活動が続いているのは、ありがたいことだなあと思うこのごろです。
komaru
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近畿子どもの水辺交流会
http://kawamachi.exblog.jp/25292132/
2017-02-05T16:53:00+09:00
2017-05-09T10:24:48+09:00
2017-02-05T16:53:27+09:00
kodomo-mizu-machi
活動報告
ミニ門松づくり後、2016年度の活動を子どもたちで振り返り、発表を考えてきました。
どうやったら川まちの活動を知ってもらえるか文章を考え、ポスターを作り何度も練習を重ねてきました。
2月4日、午前中は兵庫県での水辺の自然に関する体験活動を通し、兵庫県や近畿の水辺に関する話を聞きました。
お昼休憩をはさみ、いよいよ活動を発表する時間になりました。大阪府、京都府、滋賀県、兵庫県、異なる地域から小学1年生~中学3年生の子どもたちが成果を発表します。
1番手は大阪府の中学生の発表。研究内容も専門性が高く発表での立ち振る舞いもさすがは中学生です。
発表にあたっては分からないことがあると付箋に書き込みたくさん質問をします。
川まちの子どもたちは青色の付箋にたくさんの質問を書き、用紙を埋め尽くしました。
発表の順番が回ってきました。
緊張する子どもたち・・・と、思いきや発表ではいつもの明るく、活発な姿が見られました。
付き添いの僕の方が緊張していたくらいです(笑)
最後は10年後の自分へ手紙を書き、全体交流会をもって第10回近畿子どもの水辺交流会を幕を閉じました。2017年度の川まちフォーラムの活躍に期待です!
京都教育大学 河合
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ミニ門松作り
http://kawamachi.exblog.jp/25292036/
2017-02-05T16:17:00+09:00
2017-02-05T17:09:48+09:00
2017-02-05T16:17:26+09:00
kodomo-mizu-machi
活動報告
2016年最後の活動、門松作りとクリスマスパーティが企画されました。
午前中は京都教育大学学生によるミニ門松作り講座です。
ここで少し門松についてご紹介します。
門松の説明=====
いよいよ門松づくりスタート!
テープを使い3組にまとめ、フラワーアレンジで使うアオシスを用いて固定します。
いよいよ植栽に移ります。
ヒマラヤスギ、サザンカ、クロガネモチ、ササ、カイヅカイブキ、松ぼっくり等京都教育大学内にある植物を用いて飾りつけていきます。
かわいらしいたくさんの門松ができました!
午後からはクリスマスパーティをしました。
ビンゴゲームで盛り上がったり、プレゼントをもらい、最後はケーキを食べました。
午後からは近畿子どもの水辺交流会へ向けてどのような発表にするかみんなで話し合いました。
これまでの活動を振り返り、どんな発表にするか真剣に話し合います。
最後に記念撮影。さようなら2016年、よろしく2017年
投稿者:かわい]]>
桂川河川敷にてカヤで基地づくり!
http://kawamachi.exblog.jp/25099691/
2016-12-28T07:53:49+09:00
2016-12-28T07:53:49+09:00
2016-12-28T07:53:49+09:00
kodomo-mizu-machi
活動報告
2016年12月4日、桂川河川敷にてカヤで基地づくり!が企画されました。
この日は子ども11人、非会員(未就学児童)4人、保護者7人、計22人
スタッフ6人が参加しました
京都府の桂川河川敷から大阪府淀川河川敷までヨシ、オギが群生しています。
ヨシ、オギ、チガヤは古くから日本人の生活に用いられてきました。茅葺の屋根や暑さをしのぐ葦簀等はその代表です。
イネ科の植物で地下茎で増えます。カヤネズミや野鳥の住みかとして河川敷の生態系の重要な役割を果たしており、自然浄化作用があるとされ近年湿地復原の研究もされています。
12月に入り冷え込む河川敷に竹が運ばれます。
準備の間、秘密基地建設前の準備運動として、綱引きをしました。
力自慢の学生スタッフも交じり白熱の綱引き合戦。
骨組みとなる竹の準備が整いました。
いよいよ秘密基地の棟上げ。
大人も子どもも掛け声に合わせて竹の骨組みを建てていきます。
骨組みが建った次は風をしのぐためにブルーシートで覆います。
前日に切り出したカヤをブルーシートの周りに配置します。
そして、ついに秘密基地が完成!
建設に関わった子どもたちの名前を入口に飾りカヤの秘密基地が落成!
秘密基地前で撮った集合写真では、自信に満ちた表情を見せ、まるで大工の棟梁集団かのようです。
こうしてみると秘密基地とも見えるし、遊牧民族のゲルのようにも見えます。
子どもたちにとってはワクワクする秘密基地、大人の目から見ると童心に返るとともに遊牧民の住居のようなおしゃれな作り。
秘密基地でお昼ご飯を食べた後は、河川敷散策。
カヤネズミの巣や植物調査、竹馬を作って遊んだりもしました。
竹馬って最近の子どもは乗らないものなんでしょうか?
大人になってみると乗れなくなるもので、子どもたちに教えられていました。
秘密基地を作りたい、私も子どもの頃憧れていました。都市化が進む中河川敷や森の中に秘密基地を作りというのは少なくなってきたように思います。
集会場に戻ってこの日の振り返りをして、その後子どもの水辺の発表について話し合いました。
今年の活動を振り返り、2月の発表に向けて、子どもたちで話し合います。
秘密基地づくっりでは子どもたちのわくわくした感じを間近で見ることができました。秘密基地を建てるときもできたてお昼ご飯を一緒に食べるときも、ワクワクが止まりませんでした。童心に返り一緒に楽しみながら活動ができました。
かわい]]>
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