静原小学校主催「川の生き物と水質調べ」に参加  

2009年 10月 28日

 夏休み終盤に入った8月18日には静原小学校を訪問して、午前中の学校主催「川の生き物と水質調べ」に参加しました。自由な昼からは近く静原川でいっぱい遊んで後に、校長先生自慢の学校のプールで仕上げをして帰途につきました。後日アンケートで意見交流をも試みました。

 午前7半に出町叡電駅に集合して、(直行は日に数本の)バスで40分ぼど、8時半頃に静原小学校に到着、椹木校長先生が歓迎の出迎えで、その日使わせて頂く教室に案内下さいました。

 9時に全校生徒に近い14?名(全校生徒数18?)とフォーラムの子どもと5名が集合し、学校主催の「川の生き物と水質調べ」が始まりました。また地元の大人の方、西村明信さん他10名程、その日のお手伝いの段取りとともに、みんなを川に運ぶ数台の白い軽トラックも用意して、集まっておられました。
 静原川は2ケ所で調べる事になり、まづ藤ケ森付近そして次に上野町(城山)で行われました。指導は植田潤さん、経験豊富な方で子どもたちそれぞれへの対応も手際よくやって頂けました。
 フォーラムの子どもの夢叶、小夏恵ちゃんはパックテストで水質を測定しましたが、生き物調べから水質の結果ともよく合っていて、植田さんも「いいね、参考になる」と喜んで下さいました。


 午前中で終わり、昼食後は校長先生が水も冷たく地下水のきれいなご自慢の「プールで」をお勧め下さいましたが、フォーラムの子どもたちは先ず近くの静原川で遊びたいと、200m程上流で川に入り、高さ2m毎で二段になっているところまで川中で生き物を捕り、探険遊びの様に進み、その滝の様な段差も、喜々としてよじ登って魚捕りに夢中になりまさた。川体験に満足した後、半時間程まプールで楽しみ、熱い夏のカラッと澄んだ空の元、水ざんまいをしました。




 午前中の「生き物で水質調べ」の二つ目となる上野町(城山)で、その日お手伝い下さっている西村明信さんはじめ数名のお仲間と子どもたちを見守りながら、次の様なやり取りをさせて頂く、楽しい一時も持たせて頂きました。

塚本:「この静原は叡電の沿線からも外れていて、山に囲まれた村ですね」

西村さん:「そうですよ。昔から変わらない、150戸程の全てと言ってもいい農家の村です。もちろん次男や若い者は街で勤めているものもいますが‥」

塚本:「この川、この辺りは今と昔で変わりましたか?」

西村さん:(70代前後の子どもの頃からのお仲間のみなさんに嬉しそうに問いかけて下さって)「どうだった、あの頃からでは」

みなさん:「もう少し水が多かったよなぁ」
「確かあの辺り、この辺だったかな、みんなで関を作って水を貯めてね、それから魚を捕ったり泳いで遊んだ。そうだったな」

塚本:「何か不自由はありませんか。若いお母さんたちは街にも出掛けたいと」

西村さん:「別に‥ここでいいね。水もいいし。若い人は車も有るし、街も近いしでかけたらいいんじゃないかな。街で勤めいる人もいるしね」

塚本:「最近、京都米もなかなか美味しい、甘さも有るな、と気付いたんですよ。多分全国的に有名な種は、その種で改良されたものはぼぼ変わらないでしょうね。でお米に必要なのは水でしょう。ここに寄せてもらって、田んぼへの水もいいですね」

西村さん「そうですよ、種の殆どには”何々光”とついています。またここの水、昔から今もいいでしょう」

・・・・みなさん、気持ちも柔らかそうで、子どもたちへの眼差しがやさしかった。 村の学校、いいですね。



【水質調べ】
鞍馬(貴大君)、静原(夢叶、小夏恵ちゃん)の水質調査結果。
8月4日鞍馬と19日静原の水質調査の結果です。

場所:鞍馬川〈二ノ瀬〉∥静原川〈藤ケ森/上野町(城山)〉静原小学校付近

気温:◇20(27)∥30/32
水温:◇14∥20/21

結果:

・COD(COD)…2∥8/8

・アンモニウム(NH4)…0.2∥1/0.2

・リン酸(PO4)…0.05∥0.5/0.1
   
・硝酸 (NO3)…1.0∥2.0/1以下

・亜硝酸(NO2)…0.02∥0.02/0.02


【生き物調べ】
静原での「生き物調べから水質」の結果です。(尚、・始めの場所で、*は後の場所で捕れたもの)
場所;静原川〈藤ケ森と上野町(城山)〉静原小学校付近


かわむつ、どんこ、・よしのぼり、・あぶらはや(ドンバイ)、やまとんぼ、ほしほそやんま、・さなえとんぼ、とびけら、・ひらたがげろう、*へびとんぼ・はぐろとんぼ、まつもむし、ひらたかげろう、とのさま、いぼ、うしかえる、あかはら、*おおしまかわげら、げんじぼたるの幼虫(5脱皮)


塚本明正

# by kodomo-mizu-machi | 2009-10-28 21:34 | 活動報告 | Trackback | Comments(0)

植物園と鴨川  

2009年 10月 12日

9月27日、この時期では熱過ぎる程で、いいお天気で無事に体験学習が出来ました。
午前は植物園で、二手に分かれて、みんな自由にゆったりした気持ちで過ごしてもらいました。特に温室では世界の気候(温度、雨量、湿度、土質などそれぞれの環境状態)で遥かな昔から生き続けて来た結果、それぞれ様々な姿や形を、今更ながら深く納得させてもらえました。昼食を終えて、午後は植物園の係り方に勧めて貰った様に、歩くことにしました。賀茂川左岸の河川敷を歩いて、みその橋を通り過ぎ、上賀茂橋上流を100m程過ぎた段差の在る所は川中の様子も良く、そこで遊ぶ事にしました。

みんなは始めにパックテストで水質を調べて、夢中で約2時間程、生き物を捜し追いかけました。
結構たくさん捕りました。その結果を下記に表して置きます。

【生き物調べ】
どんこ、よしのぼり、おいかわ、めだか的稚魚無数と(いぼ?)かえる、ヒゲナガトビゲラ、オオヤマカワゲラ、スジエビ 、ヘビトンボ、コオニヤンマ、タニシそしてかえるなど。

【水質調べ】
◆賀茂川上賀茂橋100m上/左岸側淀み19°C/本流16.5°C/合流(白川?)16°C

場所:鞍馬川〈二ノ瀬〉∥静原川〈藤ケ森/上野町(城山)〉静原小学校付近と☆賀茂川上賀茂橋上流〈鞍馬は貴大君が、静原は夢叶、小夏恵ちゃんが、賀茂川は美里、夢叶ちゃんが調べてくれました〉

気温°C:20(27)∥30/32/☆29
水温°C:◇14∥20/21/☆16.5

・COD(COD)…2∥8/8/☆8以上

・アンモニウム(NH4)…0.2∥1/0.2/☆2.0

・リン酸(PO4)…0.05∥0.5/0.1/☆0.1
   
・硝酸 (NO3)…1.0∥2.0/1以下/☆2.0

・亜硝酸(NO2)…0.02∥0.02/0.02/☆0.02

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

あの辺り〈結果〉は比較的水はきれいです。上流支川の鞍馬川、静原川に比べたらアンモニアがやや多くて、有機農業の農業用水か、一部一般家庭の下水的な用水が入って来ているかで、捕れた生き物ともよく合っていて、少し汚れている程度です。(もちろん、生き物はラストにすべて、妃叶ちゃんの好きなカエルとともに、名残惜しく(^_^;)かえしました。)

ラストは上賀茂神社の春日川に寄って、足を洗い、千明ちゃんを中心にそれぞれの感想を話して、バス停で解散としました。お疲れさんでした!

塚本明正

# by kodomo-mizu-machi | 2009-10-12 22:20 | 活動報告 | Trackback | Comments(0)

海辺の遊学 舞鶴夏休みワークショップ09  

2009年 09月 18日

 夏の活動報告第2弾です。
 8月8~9日、毎年恒例の夏の1泊ワークショップを開催しました。
 1日目、烏丸御池で全員揃い、レンタルバスでいざ出発。ドライバーは、理事の東出パパ。バスの中では、隣同士で楽しくおしゃべり。お姉さんたちは、宿題の話や学校の話が盛り上がっていました。(私moriはというと、寝不足と強力な酔い止め薬を飲んだ為か、猛烈な睡魔に襲われ、スタッフ失格でした・・・)


 順調に舞鶴に近づき、引揚記念公園で昼食です。海はもうすぐそこ。

 宿泊する野原地域に到着。お世話になるのは、民宿 藤森さん。漁師業と民宿の経営をされています。お天気が怪しかった今回のワークショップ。雨が降らないうちに、早速水着に着替えて海へ。海水浴場は、家族連れでにぎわっていました。

 曇り空だけど、子どもたちは元気いっぱい。思いっきりはしゃいでいました。川で泳ぐことはあるけれど、海はあまり馴染みの無いフォーラムの子どもたち。違いを体感できたのではないかと思います。初参加の小さい子どもたちも、遊びの中で徐々に他の子どもたちと馴染んでいました。お姉さん達は、まん丸の砂団子を作ることに熱中。きれいなお団子が出来上がっていました。



つづき

# by kodomo-mizu-machi | 2009-09-18 20:24 | 活動報告 | Trackback | Comments(0)

鞍馬の山川 子どもたちの川体験交流  

2009年 09月 17日

 少しブログ更新が滞っていて、ごめんなさい。もう風はすっかり秋ですね。この夏の活動報告を、ぼちぼちとしていきます。

 まずはじめは、鞍馬川歩き。
 8月4日、夏真っ盛りの時期に、涼しい鞍馬へ行ってきました。今回は、鞍馬小学校の子どもたちとの交流もでき、実りの多い1日となりました。

 出町柳駅に集合し、まずは鞍馬山へ出発!
 今回は、途中までケーブルで移動しました。「ケーブルって何?」と、ケーブルに乗ったことのない子どもは興味深々。
 気持ちの良い参道を歩いて、頂上に到着。

 お昼休憩です。外で食べるご飯は美味しいね。こんなにお天気がいいと、なおさらです。

 自由時間では、のんびり座っている子どももいれば、山道を歩いて義経も喉を潤したといわれる湧き水を探しにいく子どもも。
 「この水、飲めるの?」と、不安げな鞍馬初体験の子ども。以前にも訪れたことのある先輩の子どもが「めっちゃおいしいで!」とすすめていました。結局は、全員が湧き水の味を楽しんでいたようです。前に来た時よりも、出てくる水の量がかなり減っていました。ちょろちょろと辛うじて出てくる水のそばに、こんな札が。
『雨が少なく、水が止まっています。残念で淋しいことです。地球環境の変化でしょうか?お水を大切に!!』

 鞍馬山では、手水舎(てみずや)や蛇口など、水が出てくるところに『お水さんありがとう』と書いてあります。「水」に「お」がついているのは、敬意のあらわれでしょうか。そして、「さん」には、水に対する親しみが込められているような気がして、素敵な言葉だなと思います。


 休憩のあとは、お参りをして、ゆっくり下山。これは、由岐神社の大きな木です。

 午後からは、鞍馬小学校の子どもたちとの交流です。教室で少し自己紹介をして、近くの二ノ瀬川へ。
 水がとっても冷たかった二ノ瀬川。冷たいので、はじめ子どもたちは水に浸かろうとしません。そこへ塚本さん、誰よりも先に、少し段差のあるところに横たわり、川の流れにのって、ざぶーん。子どもたちはそれを見て、大笑い。「私もしてみたい~!」と、子どもたちは次々と川の流れに身を任せて楽しみました。


 生き物を探す子どもいました。特にタニシがお気に入りらしく、たくさん集めて遊んでいました。


 川遊びに夢中な子どもたちのなか、お兄さんの貴大くんは一人黙々と水質調査中。。。結果は、とてもきれいな水だったそうです。

 楽しい川歩きを終え、小学校の教室で、感想のやりとりをしました。
【子どもたちの感想より】
・ゆめか―川の水は冷たかった。生き物もいて、楽しかった。
・なつ―今までしたことがなかったから、(川の段差で)滑るのが楽しかった。
・ちひろ(鞍馬)―川にあんまり入ったことがなくて、流れが強くて楽しかった。今日は楽しかったから、よう寝られるわ!
・こうしろう(鞍馬)-タニシがとれて楽しかった。

 川遊びの「楽しい」気持ちを、こういった場で表現することは難しいといった意見もあり、「交流」の方法についても考えるところのある1日でした。

 今回の川体験交流のために、鞍馬小の校長先生には、準備段階から何度もやりとりをしていただきました。また、当日は教頭先生と教諭の方にお世話をしていただきました。ありがとうございました。これからも、この繋がりを大切にしながら活動をしていければと思います。

mori

# by kodomo-mizu-machi | 2009-09-17 18:28 | 活動報告 | Trackback | Comments(0)

藤野森神社の駆馬神事の見学と七瀬川  

2009年 09月 17日

5月5日、こどもの日、藤森神社の駆け馬を観に行きました。藤森神社の行き帰りの道中の琵琶湖疏水や七瀬川の文化財的な石橋があったり、神社に行くまでにもまちの様子や川沿いのたくさんのものをみてきました。


藤森駅から藤森神社までの道のり、琵琶湖疏水を辿っていきます。琵琶湖疏水水によって、この地域では、生活に使う水を運んでいます。そこで、この水の流れや量について、私たちが1日に使う水の量と、まちに暮らす人々の数と、計算してみたり、考えてみました。


川を見ても、なかなか自分の使う、まちの人たちが使っている水という印象は思いつかないね。


疏水の下を通っている川があるね。どんな仕組みなんだろう。


七瀬川の石橋 この橋の作り方、技術、どんなところが優れているのかな?


住宅地を抜けて、神社に近くなっていくと、人がいっぱいになってきました。
大きな木がいっぱいの神社、若葉の色がきれいです。境内の路地には出店がずらりと並んでもう、それだけでワクワクしてきます。




まずはお参り。手を清めるところで、神社で書かれている、水に対する教え
伏見・藤森はずっと水の豊かな土地でした。なので、水を使った仕事が栄えました。





駆け馬が始まる前に、お昼ご飯と、楽しみにしていた出店でのお買い物
出店でのお買い物のお祭りの日だけに味わえる特別な楽しみ
お小遣いと相談しながら



大迫力の駆け馬 馬の走る姿と馬に乗る人の姿に魅せられます。
馬に乗る人は、代々藤森神社の地域に住まわれている方で、誰もが、この駆け馬の騎士になれるのではないそうです。馬の上で、いろいろな技や乗り方を披露します。それを、いろいろな地域の人が観に来て、境内はたくさんの人

【藤森神社 参考】
http://www.youtube.com/watch?v=CY19imnq-TM
http://www.fujinomorijinjya.or.jp/kakeumasinnjinew2.html

みんなの協力で毎年開かれる伝統行事 いつまでも駆け馬が開催されてほしいです。


地域の力で開催できるお祭りと、琵琶湖疏水とまちの関係、、昔の橋の技術の素晴らしさを見た1日でした。

kubota

# by kodomo-mizu-machi | 2009-09-17 15:59 | 活動報告 | Trackback | Comments(0)

高鼻川  

2009年 05月 09日

 4月12日、今日は、みんなの好きな高鼻川、高尾の分水嶺までの川歩き。
川の流れが見えなくなってしまうってどういうこと?
子ども17名、大人6名と最近の川歩きでは多めの人数になりました。

では、嵐電鳴滝駅からスタート!



住宅地の桜のトンネルを歩きながら、まずは御室川縁へ
御室川の川筋をたどって





もう少し上流に鳴滝があります。



岩屋の対岸から、不動さんをみるこどもたち。
拝所のまえにしゃがんで、対岸をのぞくと、不動さんがのぞけるようになっていました。



鳴滝んの由来は、昔、あるお坊さんがこの場所を気に入り、岩を掘って仏をまつるように言われたそうです。
いつ、だれが、不動さんをまつったかはわからないそうです。



 川沿いを歩き、高鼻川へ
川沿いいっぱいに建物が建っています。


川底には、いろいろな仕掛けがしてあります。





高鼻川上流まで川筋をたどって



生き物をさがしたり、川遊びをしていると、子どもたちの1番いきいきとした姿をみました。



その途中、恒例の、水質調査
いつもの男の子たちに代わって、今日は女の子たちが調査しています。



車座になって、お話をきいたり、お話することも

高鼻川の先端、分水嶺のところまで行くと、川の流れがまったく見えませんでした。
地表にはまだ、水脈がみえていないのです。
下流から上っていくと、川がきえてしまったようにおもいました。



みんなそれぞれの感想を交換しています。
その中から、これは、夢ちゃんの感想です。

「今日は、川に入ったり、山を歩いてみたりして、生き物や自然とふれ合うことができてとても楽しかったです。
高鼻川は何回もいっているけどやっぱりとても自然で生き物もいて水もきれいだから、私の1番好きな川です。ひさしぶりに川に入って生き物をつかまえることができてとてもおもしろかったです。また行きたいです。」

kubota

# by kodomo-mizu-machi | 2009-05-09 21:11 | 活動報告 | Trackback | Comments(0)

寄り合い会議無事終了  

2009年 04月 05日

3月29日の寄り合い会議は、子ども25人、大人64人の参加を得て、無事に終える
ことが出来ました。ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

緊張しながらも、頑張った子どもたち、お疲れ様でした。

今年も、子どもたちは、司会、進行、コーディネートを頑張りました。例年のことですが、なかなかエンジンがかかるのに時間がかかり、ハラハラどきどきしながら、見守ることになりました。お忙しい中ご参加頂き、一緒に見守って頂きました大人の皆さん、ありがとうございました。

■挨拶をする美里ちゃん 緊張しながらの初挑戦。

■子どもの発表

朱雀第四小学校の子どもたち 身近なことから環境について考えるきっかけになる発表でした。


静原小学校の子どもたち 静原川の生き物や水質、ゴミのことなどについて報告してくれました。


滋賀県から伯母Q五郎の子どもたち 伯母川での活動や国際の舞台での発信についても報告をしてくれました。


フォーラムの子どもたち この一年、フォーラムで歩いた川を振り返りながら、みんなの理想の川について話してくれました。


■感想のやり取りをする現在のフォーラム三人娘。

今回初めて司会や進行役に挑戦した子どもたちは、参加する側だった時にはわからなかった子どもリーダーの大変さも少しわかったようです。

徳島吉野川みんなの会から吉川さん


先生たちも発言



宮本さんの質問に答える子どもたち



■子どもの会議を進行した日和ちゃんと貴大くん
なかなか盛り上がらないので困った子どもたちは、ポイント制導入で、川自慢を開始!そうすると、あがらなかった手があがりはじめました。日和ちゃん、なかなかの切り換えアイデアマンです。


■子どもと大人の会議
今回が子どもとしては最後となる子どもコーディネーターの英里ちゃんは、立派に役割を果たしてくれました。
川のことから発展して、川にゴミを捨てる人の気持ちにも話は発展。いつも寄り合い会議の最後は、あともう少し時間が欲しいなというそれぞれの感想で終ります。

フォーラムの重鎮、中川博次先生や川那部浩哉琵琶湖博物館館長からは、多自然川づくりの本音トークも飛び出しました。


そして、川那部琵琶湖博物館館長からは、「これだけいろんな大人たちと子どもの会議を仕切れるのは、すごい才能。他のどの大人がやるより良かった。」とお褒めの言葉を頂きました。


いつものように、子どもと大人の交流会も盛会に終りました。

今回が初参加の淀川河川事務所所長小俣さんからの、「一つの学校からではなくて、いろいろな学校や年齢の子が主体的に集まっている会は、とてもユニーク。全国的にも珍しいのではないでしょうか。」とのコメントもありがたかったです。


会議の内容は、後日ホームページ上でもお知らせしたいと思います。
井手理事長がまとめ作業を頑張っております。


komaru

# by kodomo-mizu-machi | 2009-04-05 21:59 | 活動報告 | Trackback | Comments(0)

第2回近畿「子どもの水辺」交流会inびわ湖  

2009年 04月 03日

 3/29、第8回川とまちの寄り合い会議が無事終了しました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。こちらの様子は、後日報告させていただきます。

 今日は、報告がとても遅くなりましたが、3/1に行った滋賀県の模様です。
 久しぶりにすっきりと晴れた日曜日、第2回近畿「子どもの水辺」交流会に参加しました。会場は、滋賀県びわ湖。浜大津港に集合し、大型船ビアンカで出港! 船が大好きな子どもたち。もっと小さい船を想像していたらしく、ビアンカの大きさに、びっくり大喜びでした。


 操縦室が見えるようになっています。意外と女の子の方が興味をもって見ていたような? 船内では、琵琶湖のお話やクイズなどが行われました。



 デッキに出て、自由時間。あらためて、琵琶湖ってとても大きいということを実感!広い空、まだ頭に雪をかぶった美しい山々、湖岸のヨシやエリ・・・すばらしい景色を堪能しました。本当にお天気で良かったです。

 びわ湖博物館に到着。午後は、まずグループ別の発表会です。発表の前には、各団体のポスターをみてまわり、それぞれのポスターの横に用意された模造紙に、ポストイットで意見をぺたぺた。フォーラムの模造紙には、「みんなの意見が書いてあってすごい」というコメントがありましたよ。



 中学生の貴大くん、一真くんの元気な進行で、ポスターにまとめた「川ってなんやろぅ?」を発表しました。すこし緊張の面もち。
 「上流と下流ではすんでいる生き物に違いがありますか?」「どっちが生き物が多かったですか?」など、他の子どもが質問もしてくれました。実際に川をみてきた体験から、「上流には上流に棲む生き物が多いし、下流には下流に棲む生き物が多いです。どっちが多いというわけではないと思います」と貴大くん。塚本さんは、「みんな、なかなかやるなぁ」と感心していました。


 ヨシ笛のミニミニコンサートのあとは、全体交流会です。司会は嘉田滋賀県知事と、伯母Qの中村先生(小学校教諭)。「わたしたちの水辺自慢」「水辺をどうしていきたい?」等のテーマで発表し合いました。ここでもみんなを代表して貴大くんが活躍。

 限られた時間の中で、たくさんの子どもたちが「交流」することは、とても難しいことです。今回の会は、発表や意見交換がしやすくなるような工夫が感じられて、大人たちも知恵をもち寄って頑張ってくださったのではないかと思います。


 みんな気づいていましたか?? 湖国の味体験コーナーのすみっこに、ビワコオオナマズの子どもがいたことを。とっても可愛らしい顔でした!今度は琵琶湖博物館をじっくり訪れたいですね。

mori

# by kodomo-mizu-machi | 2009-04-03 19:25 | 活動報告 | Trackback | Comments(0)

堀川歩きと新年の話し合い  

2009年 02月 14日


早いもので、もう新しい年になって、2ヶ月半も過ぎてしまいました。
随分遅れて
1月11日の堀川歩きと新年の話し合いのご報告です。

寒い中、子ども10名、大人4名での川歩き。今回は、滋賀県の団体伯母Q五郎の皆さんも来てくれました。

堀川が地上に出没する堀川御池をスタートし、堀川に沿って、北へ北へ。
途中市バスに乗ろうと予定していたところ、伯母Qからの元気な女の子の「歩きたい!!」との希望により、北野天満宮まで、みんなでテクテク歩きました。

堀川は、京都市河川課が、改修工事中。
http://www.city.kyoto.jp/kensetu/kasen/kankyo/horikawa/index.html
子どもたちからは、いろいろな意見がありました。やはり、子どもたちにとっては、生き物も沢山来る川というのは、大事な条件のようです。

「前に歩いた時より、前よりよくなっているかな?」
「滋賀県の川と比べてあまりにも都会の川。水がなくって生き物がいないのが川ら
しくないな。」

「今は工事中なので、まだわからないけれど、生き物もたくさん来るような川にな
ったらうれしいな。」

「自然の川に触れていない人にとったら、この川でも親しみやすいのかな?」


茶道の裏千家に関係する家が多いこの地域。歩いていると、「写真撮ってあげるので並んで」と門番の方に声をかけられました。すっかりおのぼりさんをしてしまいました。

塚本さんが道に迷ったおかげで、路地に迷い込み、滋賀の子どもたちは、「京都らしいところや」と喜んでくれました。

ようやく北野天満宮に到着。子どもたちは、熱心にお参りとおみくじ、そして、しっかり名物の牛さんも撫でてきましたよ。
いい年になりますように。

事務所では、今日の感想や、寄り合い会議に向けた話し合い。話し合いからの参加者も加わり、子ども13名、大人7名と、事務所のお部屋は満杯に。

今日は特別に母も出動し、手づくりぜんざいとケーキでの子ども新年の集いは、無事終了しました。

※前回の堀川歩きの報告は、2007年11月のブログをご覧下さい。

komaru

# by kodomo-mizu-machi | 2009-02-14 14:04 | 活動報告 | Trackback | Comments(0)

謹んで新年のごあいさつを申し上げます。  

2009年 01月 02日


昨年も大変お世話になりました皆さま、ありがとうございました。
  
 このような社会の状況下におきましても、支えて下さる皆さまのお蔭で、子どもと川とまちのフォーラムも、私自身も持ちこたえてこられたように感じます。
 
 こんな時代だからこそ、それぞれが希望を感じられる明るい話題がひとつでもふたつでも飛び交うといいですね。

 今年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 皆さまにとって、良い年になりますよう願っております。

追:3月29日 「川とまちの寄り合い会議」の予定です。 是非ご参集下さい。 komaru

# by kodomo-mizu-machi | 2009-01-02 15:45 | 活動報告 | Trackback | Comments(0)

< 前のページ 次のページ >