かも川あるき

5月28日、今年度の活動第一回は京都の中心を流れる鴨川沿いを歩いて探索へいきました。

参加人数(子ども9人 保護者6人 スタッフ5人 学生スタッフ1人)


新緑美しい初夏のさわやかな陽気に包まれた京都・鴨川河川敷(通称鴨川デルタ)よりスタート!

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鴨川は京都市内を南北に流れ、三条や河原町のすぐそばを通り、桂川と合流し大阪湾へと至る川です。
古くは川魚を獲ったり、暑さをしのぐ川床など京都の文化をはぐくんできた川です。

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亀の飛び石を渡り向こう岸へ!(落ちないように気を付けて!)



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鴨川を渡り、糺の森、河合神社へお参りにいきました。
河合神社は美人守護の神社として知られ、女性の参拝が多くあります。
手を清め、神様に挨拶をします。

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河合神社や下鴨神社一体に広がる糺の森は、ケヤキやエノキなどを中心にムクノキ、イロハモミジ、カツラなど秋になると葉が色づき冬に落葉する落葉樹が多くある、京都の平野部の原風景の森だといわれているそうです。 糺の森には下鴨神社よりわき出た御手洗川(みたらしがわ)と、高野川の支流の泉川(いずみかわ)が複雑に交わりながら森中を穏やかに潤し流れていました。


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北山大橋で昼食をとります。北山大橋付近には半木の道というシダレザクラの名所があります。

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京都土木事務所で京都府職員の方の話を聞きます。


鴨川は古くは暴れ川として有名でした。
白河天皇(1053~1129)は「鴨川の水と、双六の賽(さい)の目と、比叡山延暦寺の僧兵だけ
は思い通りにいかない・・」と嘆くほど鴨川は京都に住む人達に川魚や自然の恵みを与える反面、洪水を引き起こすなど脅威でもありました。

1935年(昭和10年)629日未明に発生した鴨川水害では死者12名・負傷者71名・家屋の全半壊482戸、37.2平方kmが浸水。このほか鴨川にかかる26橋のうち五条大橋など15橋が流失。三条大橋など上流の橋が流失して当時コンクリートアーチ橋の四条大橋に引っかかり川の流れをせき止め、あふれた水が先斗町へと流れ込み、翌朝には団栗橋・松原橋・五条大橋を倒壊させて正面橋をせき止めてさらに大きな被害を出しました。

「復旧工事ののち、水路(みそそぎ川)の高さから2m近く河道が掘り下げられ、五条大橋-塩小路橋間の京阪線の緑地帯を撤去して川幅を拡幅、落差数十cmの堰を数多く造り、川の流速を抑制する現在の姿になりました。

その後、京都市の交通渋滞緩和策として京阪線と琵琶湖疏水の地下化は、1979年に着工され19875月に地下化され、翌年5月に川端通が開通しました。

洪水時の写真や当時の体験談をもとに作られた映像を見て、改めて川の驚異を知ることができました。


これまでは鴨川デルタや橋から眺める美しい景色、河川敷の植物が四季折々の表情を見せるといった観光地としての鴨川としか見ていませんでした。今回、生態系の維持をするための中洲や寄洲の管理や暴れ川という歴史を持つ河川の改修の経緯など、京都の人々に大きな影響を及ぼしてきた一本の川としての鴨川を知ることができて知識の幅が広がりました。」
子ども達も川を歩き川で遊ぶことで川から多くのことを学んでくれたと思います。




投稿者:河合




# by kodomo-mizu-machi | 2017-06-07 07:41 | 活動報告

子どもと大人の寄り合い会議

3月26日(日)フォーラムの活動のふりかえりと今後の活動に向けての話し合いに、子ども4人、大人13人が集いました。
春休みでもあり、子どもの参加が少なくなってしまいましたが、こぢんまり和やかな会になりました。
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今回の会場は、お茶室 浩庵。フォーラム理事の一人、玉井さんより開放して頂き、感謝感謝です。
お茶室へのにじり口から入室する子どもたち。日本の文化を体験することにもなりました。
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活動のふりかえり。参加してくれた元子どもの友紀ちゃん、社会人になったレディを前に、小さな子どもたちは、「元子ども」と言われてもピンとこない様子。時が流れても、懐かしい顔を見せてくれるのは、うれしいことです。
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これからの活動の話の後は、お待ちかねのおやつ&あてくじの時間。
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関わる人や、様子が少しずつ変わりながらも、いろいろな人のつながりで活動が続いているのは、ありがたいことだなあと思うこのごろです。

komaru





# by kodomo-mizu-machi | 2017-05-09 10:41 | 活動報告

近畿子どもの水辺交流会

2017年2月4日、神戸市内に手第10回近畿子どもの水辺交流会が開かれ、子どもと川とまちのフォーラムの活動を発表しました。参加したのは、子ども5人、保護者5人、スタッフ5人。

ミニ門松づくり後、2016年度の活動を子どもたちで振り返り、発表を考えてきました。
どうやったら川まちの活動を知ってもらえるか文章を考え、ポスターを作り何度も練習を重ねてきました。
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2月4日、午前中は兵庫県での水辺の自然に関する体験活動を通し、兵庫県や近畿の水辺に関する話を聞きました。
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お昼休憩をはさみ、いよいよ活動を発表する時間になりました。大阪府、京都府、滋賀県、兵庫県、異なる地域から小学1年生~中学3年生の子どもたちが成果を発表します。

1番手は大阪府の中学生の発表。研究内容も専門性が高く発表での立ち振る舞いもさすがは中学生です。
発表にあたっては分からないことがあると付箋に書き込みたくさん質問をします。
川まちの子どもたちは青色の付箋にたくさんの質問を書き、用紙を埋め尽くしました。

発表の順番が回ってきました。
緊張する子どもたち・・・と、思いきや発表ではいつもの明るく、活発な姿が見られました。
付き添いの僕の方が緊張していたくらいです(笑)
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最後は10年後の自分へ手紙を書き、全体交流会をもって第10回近畿子どもの水辺交流会を幕を閉じました。
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2017年度の川まちフォーラムの活躍に期待です!

京都教育大学 河合




# by kodomo-mizu-machi | 2017-02-05 16:53 | 活動報告

ミニ門松作り

ミニ門松作り子ども会員6人、未就学児1名、保護者4人、スタッフ6人


2016年最後の活動、門松作りとクリスマスパーティが企画されました。


午前中は京都教育大学学生によるミニ門松作り講座です。


ここで少し門松についてご紹介します。



門松の説明=====
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いよいよ門松づくりスタート!




テープを使い3組にまとめ、フラワーアレンジで使うアオシスを用いて固定します。



いよいよ植栽に移ります。



ヒマラヤスギ、サザンカ、クロガネモチ、ササ、カイヅカイブキ、松ぼっくり等京都教育大学内にある植物を用いて飾りつけていきます。

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かわいらしいたくさんの門松ができました!


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午後からはクリスマスパーティをしました。



ビンゴゲームで盛り上がったり、プレゼントをもらい、最後はケーキを食べました。


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午後からは近畿子どもの水辺交流会へ向けてどのような発表にするかみんなで話し合いました。


これまでの活動を振り返り、どんな発表にするか真剣に話し合います。

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最後に記念撮影。さようなら2016年、よろしく2017年


投稿者:かわい



# by kodomo-mizu-machi | 2017-02-05 16:17 | 活動報告

桂川河川敷にてカヤで基地づくり!

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2016年12月4日、桂川河川敷にてカヤで基地づくり!が企画されました。


この日は子ども11人、非会員(未就学児童)4人、保護者7人、計22人
スタッフ6人が参加しました




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京都府の桂川河川敷から大阪府淀川河川敷までヨシ、オギが群生しています。




ヨシ、オギ、チガヤは古くから日本人の生活に用いられてきました。茅葺の屋根や暑さをしのぐ葦簀等はその代表です。



イネ科の植物で地下茎で増えます。カヤネズミや野鳥の住みかとして河川敷の生態系の重要な役割を果たしており、自然浄化作用があるとされ近年湿地復原の研究もされています。




12月に入り冷え込む河川敷に竹が運ばれます。




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準備の間、秘密基地建設前の準備運動として、綱引きをしました。



力自慢の学生スタッフも交じり白熱の綱引き合戦。



骨組みとなる竹の準備が整いました。



いよいよ秘密基地の棟上げ。



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大人も子どもも掛け声に合わせて竹の骨組みを建てていきます。





骨組みが建った次は風をしのぐためにブルーシートで覆います。




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前日に切り出したカヤをブルーシートの周りに配置します。



そして、ついに秘密基地が完成!



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建設に関わった子どもたちの名前を入口に飾りカヤの秘密基地が落成!





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秘密基地前で撮った集合写真では、自信に満ちた表情を見せ、まるで大工の棟梁集団かのようです。



こうしてみると秘密基地とも見えるし、遊牧民族のゲルのようにも見えます。




子どもたちにとってはワクワクする秘密基地、大人の目から見ると童心に返るとともに遊牧民の住居のようなおしゃれな作り。




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秘密基地でお昼ご飯を食べた後は、河川敷散策。



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カヤネズミの巣や植物調査、竹馬を作って遊んだりもしました。



竹馬って最近の子どもは乗らないものなんでしょうか?




大人になってみると乗れなくなるもので、子どもたちに教えられていました。




秘密基地を作りたい、私も子どもの頃憧れていました。都市化が進む中河川敷や森の中に秘密基地を作りというのは少なくなってきたように思います。



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集会場に戻ってこの日の振り返りをして、その後子どもの水辺の発表について話し合いました。



今年の活動を振り返り、2月の発表に向けて、子どもたちで話し合います。




秘密基地づくっりでは子どもたちのわくわくした感じを間近で見ることができました。秘密基地を建てるときもできたてお昼ご飯を一緒に食べるときも、ワクワクが止まりませんでした。童心に返り一緒に楽しみながら活動ができました。



かわい



# by kodomo-mizu-machi | 2016-12-28 07:53 | 活動報告

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